| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-12-16 15:15 差分法による誘電体の移動速度及び厚みの検出シミュレーション ○辰巳隆二・松永真由美（愛媛大）・松永利明（福岡工大）  MW2011-140 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2011-140 |
|
| 抄録 | （和） | 本研究では、FDTD法やCIP法の様な差分法による電磁波伝搬解析を用いて、誘電 体壁が移動することによる影響を考察した。まず、誘電体境界面が移動する場合 のFDTD法とCIP法による解析手法を提案し、その有効性について検討を行った。 その上で、応用例として誘電体壁の移動速度と厚みを検出するシミュレーショ ンを行った。なお、誘電体壁が移動することによる影響を明確にする工夫として 、波源に一定の時間間隔を持つパルス波を用いている。 |
| （英） | The paper presents a study about the effect of moving dielectric walls on electromagnetic wave propagating around. First, a computer algorithm for the FDTD (Finite-Difference Time-Domain) and CIP (Constrained Interpolation Profile) methods was suggested. Next, the validity of the suggested algorithm was studied comparing the results with those obtained by the equation of a Doppler shift. Finally, simulations of detecting the velocity and thickness of a dielectric wall were carried out as a practical usage of the presented algorithm. In those simulations, two pulse waves with a short interval were used as source waves for calculating clearly the Doppler shift obtained by the effect of a moving dielectric wall. |
|
| キーワード | （和） | FDTD法 / CIP法 / 差分法 / ドップラー効果 / 移動境界面 / / / |
| （英） | the FDTD Method / the CIP Method / calcylus of finite differences / a Doppler effect / moving boundaries / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 351, MW2011-140, pp. 83-86, 2011年12月. | |
| 資料番号 | MW2011-140 | |
| 発行日 | 2011-12-08 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2011-140 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2011-140 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2011-12-15 - 2011-12-16 |
| 開催地（和） | 山口大学 |
| 開催地（英） | Yamaguchi University |
| テーマ（和） | マイクロ波一般 |
| テーマ（英） | Microwave Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2011-12-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 差分法による誘電体の移動速度及び厚みの検出シミュレーション |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of Finite Difference Simulations for Detecting Velocities and Thickness of Moving Dielectric Media |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | FDTD法 / the FDTD Method |
| キーワード(2)（和/英） | CIP法 / the CIP Method |
| キーワード(3)（和/英） | 差分法 / calcylus of finite differences |
| キーワード(4)（和/英） | ドップラー効果 / a Doppler effect |
| キーワード(5)（和/英） | 移動境界面 / moving boundaries |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 辰巳 隆二 / Ryuji Tatsumi / タツミ リュウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 愛媛大学 (略称： 愛媛大) Ehime University (略称： Ehime Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松永 真由美 / Mayumi Matsunaga / マツナガ マユミ |
| 第2著者 所属（和/英） | 愛媛大学 (略称： 愛媛大) Ehime University (略称： Ehime Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松永 利明 / Toshiaki Matsunaga / マツナガ トシアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福岡工業大学 (略称： 福岡工大) Fukuoka Institute of Technology (略称： Fukuoka Inst. Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-12-16 15:15:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2011-140 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.351 |
| ページ範囲 | pp.83-86 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2011-12-08 (MW) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]