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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-03-07 16:40 コグニティブ無線におけるオーバーラップFFTフィルタバンク方式を用いたOFDMA信号の隣接チャネル干渉低減法 ○太田智規・梅比良正弘（茨城大）  SR2011-120 |
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| 抄録 | （和） | OFDMA（Orthogonal Frequency Division Multiple Access）通信方式は、マルチパス耐性に優れ、ユーザに柔軟にサブキャリアを割り当てられることで利用周波数を変更できることから、高い周波数利用効率を達成できる通信方式である。しかしながら、ブロック伝送であるため、大きなサイドローブが生じる欠点があり、隣接チャネル干渉を低減するために適切なガードバンドの設定が必要である。従って、サイドローブを低減できれば更なる周波数利用効率の向上が期待できる。一方、近年盛んに研究が行われているコグニティブ無線においても、空き周波数を有効に利用するため、近接した周波数帯域への干渉低減が要求されている。本文では、コグニティブ無線において、オーバーラップFFTフィルタバンクを用いたOFDMA信号の隣接チャネル干渉低減法を提案し、計算機シミュレーションによって隣接チャネル干渉特性ならびに誤り率特性を評価した。 |
| （英） | An OFDMA (Orthogonal Frequency Division Multiple Access) technique is robust to severe multi-path fading and is flexible enough to change the bandwidth according to the number of sub-carriers, thus it can achieve high frequency utilization efficiency. However, OFDMA has a drawback of high sidelobe level since it is a block transmission technique, thus the relatively large guardband. Therefore, the reduction of the sidelobe level can improve the frequency utilization efficiency. On the other hand, for the application of OFDMA to cognitive radio the sidelobe level should be reduced to enable to use the vacant frequency band efficiently. This paper proposes to use the overlap FFT filterbank to reduce the adjacent channel interference of OFDMA signal and describes the adjacent channel interference performance as well as BER performance. |
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| キーワード | （和） | OFDMA / オーバーラップFFT / フィルタバンク / 隣接チャネル干渉 / コグニティブ無線 / / / |
| （英） | OFDMA / Overlap FFT / Filter-bank / Adjacent channel interference / Cognitive Radio / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 452, SR2011-120, pp. 113-117, 2012年3月. | |
| 資料番号 | SR2011-120 | |
| 発行日 | 2012-02-29 (SR) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SR2011-120 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR RCS SRW |
| 開催期間 | 2012-03-07 - 2012-03-09 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SR |
| 会議コード | 2012-03-SR-RCS-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | コグニティブ無線におけるオーバーラップFFTフィルタバンク方式を用いたOFDMA信号の隣接チャネル干渉低減法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An adjacent channel interference reduction technique using overlap FFT Filter-Bank for OFDMA signals in Cognitive Radio |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | OFDMA / OFDMA |
| キーワード(2)（和/英） | オーバーラップFFT / Overlap FFT |
| キーワード(3)（和/英） | フィルタバンク / Filter-bank |
| キーワード(4)（和/英） | 隣接チャネル干渉 / Adjacent channel interference |
| キーワード(5)（和/英） | コグニティブ無線 / Cognitive Radio |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 太田 智規 / Tomonori Ohta / オオタ トモノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梅比良 正弘 / Masahiro Umehira / ウメヒラ マサヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 茨城大学 (略称： 茨城大) Ibaraki University (略称： Ibaraki Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-03-07 16:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SR |
| 資料番号 | SR2011-120 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.452 |
| ページ範囲 | pp.113-117 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2012-02-29 (SR) |
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