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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-03-08 10:25 LTE-Advanced Channel Selectionにおけるランクアダプテーション適用時のPUCCHリソース数と所要受信SNR特性に関する一検討 ○大泉 透・吉田 正・今村大地（パナソニック）  RCS2011-340 |
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| 抄録 | （和） | 3GPP LTE-Advancedでは，LTEのシステム帯域であるComponent Carrier（CC）を複数束ねることで最大伝送レートを向上するキャリアアグリゲーション技術が新規導入される．2CC利用時の下りデータに対するACK/NACK（A/N）応答の多重方法として，複数のA/Nビットの組合せに対応したPUCCHリソースおよびシンボル位置を選択する，チャネルセレクションが採用される．本稿では，チャネルセレクションにおいて，端末に割当可能な下りデータの最大Code Word（CW）数よりも，端末への実際の割当CW数の方が少ないときのPUCCHリソース数が，(a) 端末への実際の割当CW数と同数の場合と，(b) 端末に割当可能な最大CW数と同数の場合とを比較し，所要受信SNR特性を評価した．全PUCCHリソースにおいてBPSKシンボル判定でA/N情報を検出できるようにPUCCHリソースを増やせば所要受信SNRを改善できる．一方で，PUCCHリソースを増やしても，QPSKシンボル判定でA/N情報を検出するPUCCHリソースがある場合は必ずしも所要受信SNRを改善できないことを示した． |
| （英） | 3GPP introduces Carrier Aggregation which allows expanding effective bandwidth delivered to a user through concurrent utilization of Component Carriers (CCs) in LTE-Advanced system. 3GPP further introduces channel selection which allows multiple ACK/NACK (A/N) transmission. In channel selection, multiple A/N bits are mapped to corresponding PUCCH resource and symbol position which are decided based on A/N mapping. In this paper, we compared and evaluated two A/N mappings which use different number of PUCCH resources when (a) the number of code words (CWs) which are actually allocated to a UE is different from (b) the maximum number of CWs which can be allocated to the UE; one A/N mapping has the same number of PUCCH resources as (a), the other has the same number of PUCCH resources as (b). Required received SNR for A/N transmission is improved if the number of PUCCH resources is increased so that ACK/NACK can be decided through BPSK symbol detection on every PUCCH resource. On the other hand, even if the number of PUCCH resources is increased, it is not always improved when QPSK symbol detection exists. | |
| キーワード | （和） | LTE-Advanced / キャリアアグリゲーション / チャネルセレクション / HARQ-ACK / / / / |
| （英） | LTE-Advanced / Carrier Aggregation / Channel Selection / HARQ-ACK / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 451, RCS2011-340, pp. 145-150, 2012年3月. | |
| 資料番号 | RCS2011-340 | |
| 発行日 | 2012-02-29 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2011-340 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR RCS SRW |
| 開催期間 | 2012-03-07 - 2012-03-09 |
| 開催地（和） | YRP |
| 開催地（英） | YRP |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2012-03-SR-RCS-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | LTE-Advanced Channel Selectionにおけるランクアダプテーション適用時のPUCCHリソース数と所要受信SNR特性に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on Number of PUCCH Resources and Required Received SNR for Rank Adaptation for LTE-Advanced Channel Selection |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LTE-Advanced / LTE-Advanced |
| キーワード(2)（和/英） | キャリアアグリゲーション / Carrier Aggregation |
| キーワード(3)（和/英） | チャネルセレクション / Channel Selection |
| キーワード(4)（和/英） | HARQ-ACK / HARQ-ACK |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大泉 透 / Toru Oizumi / オオイズミ トオル |
| 第1著者 所属（和/英） | パナソニック株式会社 (略称： パナソニック) Panasonic Corporation (略称： Panasonic) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 正 / Tadashi Yoshida / |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社パナソニック モバイル開発研究所 (略称： パナソニック) Panasonic Mobile Communication R&D Lab. Co., Ltd (略称： Panasonic) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今村 大地 / Daichi Imamura / |
| 第3著者 所属（和/英） | パナソニック株式会社 (略称： パナソニック) Panasonic Corporation (略称： Panasonic) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-03-08 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2011-340 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.451 |
| ページ範囲 | pp.145-150 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-02-29 (RCS) |
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