| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-04-19 13:00 GPUによるモーメント法の高速化に関する研究 ○横川 佳・齋藤優輝・袁 巧微（仙台高専）・瀬在俊浩（JAXA）・勝田 肇・今野佳祐・陳 強・澤谷邦男（東北大）  AP2012-6 |
|
| 抄録 | （和） | モーメント法を用いた大規模アンテナの電磁界数値解析には, 行列方程式を解くのに多大なCPU時間が必要であるという問題がある．そこで近年, 描画処理に用いるGPU(Graphics Processing Unit)をモーメント法に応用し, 行列方程式を高速に解くという試みが注目されている．本報告では掃き出し法とCGNR(Conjugate Gradient method applied to the Normal equations where the Residu is minimized)法を用いて, CPU及び GPU上で行列方程式を解いたときの計算時間を比較しGPUの有効性を定量的に示す． |
| （英） | For numerical analysis of large-scale antennas, large CPU time is required for solving linear systems in Method of Moments (MoM). In recent years, GPU (Graphics Processing Unit) has been applied to reduce the CPU time of the MoM. In this report, the CPU time of sweep out method and CGNR (Conjugate Gradient method applied to the Normal equations where the Residu is minimized) method on the GPU is compared with that on the CPU. It is demonstrated quantitatively that the GPU can reduce the CPU time of the MoM. | |
| キーワード | （和） | モーメント法 / CGNR法 / 掃き出し法 / / / / / |
| （英） | Method of moments / CGNR / Sweep out method / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 7, AP2012-6, pp. 27-32, 2012年4月. | |
| 資料番号 | AP2012-6 | |
| 発行日 | 2012-04-12 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2012-6 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2012-04-19 - 2012-04-19 |
| 開催地（和） | 東北大学（片平さくらホール） |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2012-04-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | GPUによるモーメント法の高速化に関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Research on acceleration of Method of Moments using GPU |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | モーメント法 / Method of moments |
| キーワード(2)（和/英） | CGNR法 / CGNR |
| キーワード(3)（和/英） | 掃き出し法 / Sweep out method |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 横川 佳 / Kei Yokogawa / ヨコカワ ケイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 仙台高等専門学校 (略称： 仙台高専) Sendai National College of Technology (略称： SNCT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齋藤 優輝 / Yuuki Saito / サイトウ ユウキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 仙台高等専門学校 (略称： 仙台高専) Sendai National College of Technology (略称： SNCT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 袁 巧微 / Qiaowei Yuan / エン チャオウェイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 仙台高等専門学校 (略称： 仙台高専) Sendai National College of Technology (略称： SNCT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀬在 俊浩 / Toshihiro Sezai / セザイ トシヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 勝田 肇 / Hajime Katsuda / カツダ ハジメ |
| 第5著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今野 佳祐 / Keisuke Konno / コンノ ケイスケ |
| 第6著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 陳 強 / Qiang Chen / チン キョウ |
| 第7著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 澤谷 邦男 / Kunio Sawaya / サワヤ クニオ |
| 第8著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-04-19 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2012-6 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.7 |
| ページ範囲 | pp.27-32 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-04-12 (AP) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]