講演抄録/キーワード |
講演名 |
2012-06-22 16:05
[特別講演]雷放電と積乱雲の高分解能観測技術とその科学 ○牛尾知雄・吉田 智・河崎善一郎(阪大) EMCJ2012-31 |
抄録 |
(和) |
雷放電からは,DC付近からガンマ線に至るまでの広い帯域の電磁波が放射されており,数十kA以上の電流強度を有することがあるため,比較的強いインパルス性の電磁波が生ずる。これらは,電力線,通信線,電気電子機器にしばしば被害をもたらし,EMC課題の一つとして取り上げられている。この雷放電を観測する電波技術と雷放電生成の源である積乱雲の構造を観測するレーダ技術について,最新の知見を紹介する。 |
(英) |
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キーワード |
(和) |
雷放電 / レーダ / 積乱雲 / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 112, no. 100, EMCJ2012-31, pp. 57-60, 2012年6月. |
資料番号 |
EMCJ2012-31 |
発行日 |
2012-06-15 (EMCJ) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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