| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-08-27 13:00 高QファクターLC共振器を用いた950MHz帯長距離電力伝送用小形高効率レクテナ ○小川晃一・尾崎和平・山田雅樹・本田和博（富山大）  AP2012-72 |
|
| 抄録 | （和） | 本論文は，950MHz帯においてストリップライン共振器よりも高いQ値を有するLC共振器を用いることによって，高いRF-DC変換効率を達成した小形レクテナの実験的検討結果について述べている．適切なLC値を選択することによって，10mWの入力電力において，85.6%の変換効率を得た．さらに，入力電力が1mWおよび0.1mWの低電力領域において，73.2%および40%の高い変換効率を得た．開発したレクテナを用いて長距離電力伝送実験を行い，実際の使用環境であるフェージング伝搬環境下において，遠方に置かれた無線デバイスに電力伝送することが可能であることを示した． |
| （英） | This paper presents experimental studies on the improvement of RF-DC conversion efficiency of the small-sized rectenna using an LC resonator having high-Q characteristics at 950 MHz. By choosing an optimum LC combination, the RF-DC conversion efficiency of 85.6 % at a 10-mW input power has been attained. Furthermore, at a low input power of 1 mW and 0.1 mW, the RF-DC conversion efficiency of 73.2 % and 40 % has been achieved. Using the developed rectenna, experiments on long distance wireless power transmission were performed, and its ability to transmit power to distant wireless devices in an actual fading radio wave propagation environment was confirmed. | |
| キーワード | （和） | レクテナ / 検波回路 / LC共振器 / Qファクター / 長距離電力伝送 / / / |
| （英） | Rectenna / Rectifying circuit / LC resonator / Quality factor / Long distance WPT / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 187, AP2012-72, pp. 23-28, 2012年8月. | |
| 資料番号 | AP2012-72 | |
| 発行日 | 2012-08-20 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2012-72 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP WPT |
| 開催期間 | 2012-08-27 - 2012-08-28 |
| 開催地（和） | 新潟大学（駅南キャンパス 「ときめいと」） |
| 開催地（英） | Niigata Univ. |
| テーマ（和） | 測定，電力伝送，一般 |
| テーマ（英） | Antenna Measurement, Wireless Power Transmission, Antennas and Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2012-08-AP-WPT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高QファクターLC共振器を用いた950MHz帯長距離電力伝送用小形高効率レクテナ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | High Efficiency Small-Sized Rectenna Using a High-Q LC Resonator for Long Distance WPT at 950 MHz |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | レクテナ / Rectenna |
| キーワード(2)（和/英） | 検波回路 / Rectifying circuit |
| キーワード(3)（和/英） | LC共振器 / LC resonator |
| キーワード(4)（和/英） | Qファクター / Quality factor |
| キーワード(5)（和/英） | 長距離電力伝送 / Long distance WPT |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 晃一 / Koichi Ogawa / オガワ コウイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama University (略称： Toyama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾崎 和平 / Kazuhei Ozaki / オザキ カズヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama University (略称： Toyama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 雅樹 / Masaki Yamada / ヤマダ マサキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama University (略称： Toyama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本田 和博 / Kazuhiro Honda / ホンダ カズヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama University (略称： Toyama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-08-27 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2012-72 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.187 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-08-20 (AP) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]