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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-08-31 10:00 障害対応記録からの関連キーワード抽出と可視化手法の検討 ○瀬川 修（中部電力）・村上一彦・古里宗寛（中電シーティーアイ）  NLC2012-17 |
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| 抄録 | （和） | 我々は社内IT システムの障害対応記録を対象として，テキストマイニングを用いた分析技術の検討を行っている．障害対応記録では「現象内容」と「事後対応」の２つのレコード（テキスト）があり，相互の関連性を見出すことが重要である．そこで本研究では，まずキーワードレベルでの関連性を抽出するため，(1) 現象内容と事後対応における共起関係から単語の2 部グラフ構造を生成し，キーワード関連性を評価する手法，及び，(2) 上記手法に加え，共起に意味的な関連性（因果関係）を反映させた改良手法，を試みた．その結果，手法(2) において障害事象に関わる重要キーワードの関連性(相関や因果関係) がある程度抽出可能であることが確認され，提案手法の障害分析への適用の見通しを得た． |
| （英） | We have developed a analysis method for trouble incident reports on our intra-system using text mining technique. These reports contain two records (texts), namely, “incident description” and “trouble shooting”, and it is important to find the relationship between these two records. Therefore, in this paper, the following methods are examined: (1) We generate a bipartite-graph from co-occurrence of words in the two records, and evaluate the relationship of keywords. (2) In addition to the above, we consider a method that reflects the semantic relations (causal analysis) to the co-occurrence. As a result, in the method (2), a part of relationship (correlation or causal relation) of keywords are obtained, and the proposed method would be effective for trouble incident analysis. | |
| キーワード | （和） | テキストマイニング / 障害分析 / グラフマイニング / 因果関係分析 / 可視化 / / / |
| （英） | Text Mining / Trouble Analysis / Graph Mining / Causal Analysis / Visualization / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 196, NLC2012-17, pp. 41-44, 2012年8月. | |
| 資料番号 | NLC2012-17 | |
| 発行日 | 2012-08-23 (NLC) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLC2012-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLC |
| 開催期間 | 2012-08-30 - 2012-08-31 |
| 開催地（和） | 富士ゼロックス（横浜市） |
| 開催地（英） | Fuji Xerox |
| テーマ（和） | 第２回テキストマイニング・シンポジウム |
| テーマ（英） | The Second Symposium on Text Mining |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLC |
| 会議コード | 2012-08-NLC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 障害対応記録からの関連キーワード抽出と可視化手法の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on extraction of related terms and their visualization from trouble incident reports |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | テキストマイニング / Text Mining |
| キーワード(2)（和/英） | 障害分析 / Trouble Analysis |
| キーワード(3)（和/英） | グラフマイニング / Graph Mining |
| キーワード(4)（和/英） | 因果関係分析 / Causal Analysis |
| キーワード(5)（和/英） | 可視化 / Visualization |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 瀬川 修 / Osamu Segawa / セガワ オサム |
| 第1著者 所属（和/英） | 中部電力株式会社 (略称： 中部電力) Chubu Electric Power, Co., Inc. (略称： CEPCO) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 一彦 / Kazuhiko Murakami / ムラカミ カズヒコ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社中電シーティーアイ (略称： 中電シーティーアイ) Chuden CTI Co, Ltd. (略称： Chuden CTI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古里 宗寛 / Munehiro Furusato / フルサト ムネヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社中電シーティーアイ (略称： 中電シーティーアイ) Chuden CTI Co, Ltd. (略称： Chuden CTI) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-08-31 10:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | NLC |
| 資料番号 | NLC2012-17 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.196 |
| ページ範囲 | pp.41-44 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2012-08-23 (NLC) |
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