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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-10-12 14:15 画質劣化が視覚誘発電位と事象関連電位に及ぼす影響 ○砂原一輝・佐藤雅治・柴田啓司・稲積泰宏・堀田裕弘（富山大）  IMQ2012-16 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，画質評価の主観評価技術であるアンケート方式に対し，新たなアプローチとして生体情報を使った手法を検討するために調査を行った．生体情報のなかで測定対象としたのは，視覚刺激に対し反応する視覚誘発電位と事象関連電位とした．実験では，原画像とJPEG符号化させた画像（以下，劣化画像と表記する）を続けて0.5秒間ずつ提示し，間に2秒間のレストをはさみ，それを100回繰り返した．この原画像から劣化画像へと切り替わる瞬間の画素値変化により発生する視覚誘発電位を測定した．測定波形に対し加算平均法を用いて視覚誘発電位，事象関連電位を導出し，画質劣化度との関係性を調査した． |
| （英） | In this paper, we investigated in order to propose as new approach to image quality assessment using biological information.We measured VEP and ERP which reacts to visual stimulation．And, in the experiment, an original image and a degraded image were continuously presented for subjects.We measured the VEP which occurs by pixel value change of the moment of changing from an original image to a degraded image. We calculated VEP and ERP using the addition average method to EEG-data.And, we investigated the relationship of a results and image degradation level. | |
| キーワード | （和） | 主観評価 / 視覚誘発電位（VEP） / 事象関連電位(ERP） / / / / / |
| （英） | Subjective assessment / Visual Evoked Potentials(VEP) / Event-Related Potentials(ERP) / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 234, IMQ2012-16, pp. 11-15, 2012年10月. | |
| 資料番号 | IMQ2012-16 | |
| 発行日 | 2012-10-05 (IMQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2012-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IMQ |
| 開催期間 | 2012-10-12 - 2012-10-12 |
| 開催地（和） | 京都工芸繊維大学 工繊会館 |
| 開催地（英） | Kyoto Institute of Technology, The Kosen Kaikan Faculty Club |
| テーマ（和） | ヒューマンインタフェースとIMQ一般 |
| テーマ（英） | Human Interface, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IMQ |
| 会議コード | 2012-10-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 画質劣化が視覚誘発電位と事象関連電位に及ぼす影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Influence on Visual Evoked Potentials and Event-Related Potentials caused by Image Degradation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 主観評価 / Subjective assessment |
| キーワード(2)（和/英） | 視覚誘発電位（VEP） / Visual Evoked Potentials(VEP) |
| キーワード(3)（和/英） | 事象関連電位(ERP） / Event-Related Potentials(ERP) |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 砂原 一輝 / Kazuki Sunahara / スナハラ カズキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Toyama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 雅治 / Masaharu Sato / サトウ マサハル |
| 第2著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Toyama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柴田 啓司 / Keiji Shibata / シバタ ケイジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Toyama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲積 泰宏 / Yasuhiro Inazumi / イナヅミ ヤスヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Toyama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堀田 裕弘 / Yuukou Horita / ホリタ ユウコウ |
| 第5著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) University of Toyama (略称： Toyama Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-10-12 14:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IMQ |
| 資料番号 | IMQ2012-16 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.234 |
| ページ範囲 | pp.11-15 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2012-10-05 (IMQ) |
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