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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-10-19 14:55 対人感情を変化させるイベントに着目した対人感情推定モデルの構築 ○吉田 学・今田美幸（NTT）・廣瀬 慧（阪大）・金 順暎・松尾真人（NTT）  USN2012-52 |
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| 抄録 | （和） | 対人感情は何らかの契機により変化していく. 対人感情をコミュニケーション支援に活用するにあたり, どんな契機により対人感情がどう変化するかを理解することは重要である. 本稿では, 対人感情を変化させるイベントに着目し, イベントが対人感情に与える影響の傾向が異なると考えられる性別毎に対人感情を推定するモデルを構築した. モデリング手法は, 対人感情を変化させるイベントとイベント後の対人感情を線形結合モデルで表現可能な線形重回帰分析を行った. また, データに対してロバストなモデルを構築するためにAICに基づくモデル選択を行った. 構築した重回帰モデルを用いて, 7段階からなる対人感情を約60%の精度で正しく推定できることを確認した. |
| （英） | The interpersonal emotions change by some opportunities. To use the interpersonal emotions for communication supports as a services, it is an important to understand that how the interpersonal emotions changed by some opportunities. In this paper, we constructed the regression model separated by gender to estimate the interpersonal emotions focused on events that change the interpersonal emotions. Modeling method is multiple liner regression analysis to formularize the events and the interpersonal emotions. We selected regression model using AIC to construct robust model and evaluated that estimation accuracy of the regression model is about 60%. | |
| キーワード | （和） | 対人感情 / 推定 / 線形重回帰分析 / モデル選択 / AIC / / / |
| （英） | Interpersonal Emotions / Estimation / Multiple Liner Regression Analysis / Model Selection / AIC / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 242, USN2012-52, pp. 137-142, 2012年10月. | |
| 資料番号 | USN2012-52 | |
| 発行日 | 2012-10-10 (USN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | USN2012-52 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SR AN USN RCS |
| 開催期間 | 2012-10-17 - 2012-10-19 |
| 開催地（和） | 福岡大学 |
| 開催地（英） | Fukuoka univ. |
| テーマ（和） | 無線分散ネットワーク、一般 |
| テーマ（英） | wireless distributed network, general topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | USN |
| 会議コード | 2012-10-SR-AN-USN-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 対人感情を変化させるイベントに着目した対人感情推定モデルの構築 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Construction of The Regression Model to Estimate The Interpersonal Emotions Focused on Events Changing The Interpersonal Emotions |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 対人感情 / Interpersonal Emotions |
| キーワード(2)（和/英） | 推定 / Estimation |
| キーワード(3)（和/英） | 線形重回帰分析 / Multiple Liner Regression Analysis |
| キーワード(4)（和/英） | モデル選択 / Model Selection |
| キーワード(5)（和/英） | AIC / AIC |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 学 / Manabu Yoshida / ヨシダ マナブ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 今田 美幸 / Miyuki Imada / イマダ ミユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 廣瀬 慧 / Kei Hirose / ヒロセ ケイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金 順暎 / Sunyong Kim / キム スニョン |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松尾 真人 / Masato Matsuo / マツオ マサト |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-10-19 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | USN |
| 資料番号 | USN2012-52 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.242 |
| ページ範囲 | pp.137-142 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-10-10 (USN) |
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