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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-11-17 14:40 推敲過程の蓄積・理解支援を重視した研究資源管理支援 ○安齋洋行・中山祐貴・神長裕明（福島大）・宮寺庸造（学芸大）・中村勝一（福島大）  ET2012-62 |
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| 抄録 | （和） | 研究活動の過程では，論文やプレゼンテーション資料など様々な研究資源を扱う．円滑な研究遂行のためには，これら研究資源を上手く管理・共有し，検討に活かすことが重要である．しかし，研究が進歩するにつれて，それらの研究資源の数が膨大になる．また，それぞれの研究資源の使用形態・蓄積形式が異なるため，それらを上手く管理・活用することは難しい．そのため，情報の整理不足による課題の見落としなどが発生する．これに対して，研究資源管理やノウハウ共有などの研究が存在するが，課題は多い．本論文では，まず，推敲過程を伴った形による研究資源の実効的な管理・活用を実現するために解決すべき課題について整理する．その上で，研究資源管理システムの概要，および，研究資源間の対応関係推定手法について主に述べる． |
| （英） | Various research resources such as papers and presentation slides are handled in the process of research activities. It is extremely important for smooth progress of the research to skillfully manage those research resources and utilize them for further investigations. However, number of the research resources increases more and more. Moreover, there are the differences in usage of each kind of research resource and their accumulation styles. So, it is actually difficult to satisfactorily manage and use the accumulated research resources. Therefore, a lack of tidiness of the resources causes the problems such as an oversight of the problem to be polish. Although there have existed research projects on support for management of research resources and for sharing of know-how, almost existing systems have not been effective enough since these systems have not sufficiently considered the polish process. This research therefore proposes a management system that enables the strategic management of research resources together with polish process and their practical use. | |
| キーワード | （和） | 研究資源 / 推敲過程 / 情報共有 / ナレッジマネジメント / 情報視覚化 / / / |
| （英） | Research resource / Polish process / Information sharing / Knowledge management / Information Visualization / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 300, ET2012-62, pp. 55-60, 2012年11月. | |
| 資料番号 | ET2012-62 | |
| 発行日 | 2012-11-10 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2012-62 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2012-11-17 - 2012-11-17 |
| 開催地（和） | 佐賀大学（本庄キャンパス） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | e-Learning運用 / 一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2012-11-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 推敲過程の蓄積・理解支援を重視した研究資源管理支援 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Strategic Management of Research Resources Focusing on Accumulation of Polish Processes and their Understanding |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 研究資源 / Research resource |
| キーワード(2)（和/英） | 推敲過程 / Polish process |
| キーワード(3)（和/英） | 情報共有 / Information sharing |
| キーワード(4)（和/英） | ナレッジマネジメント / Knowledge management |
| キーワード(5)（和/英） | 情報視覚化 / Information Visualization |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安齋 洋行 / Hiroyuki Anzai / アンザイ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中山 祐貴 / Hiroki Nakayama / ナカヤマ ヒロキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神長 裕明 / Hiroaki Kaminaga / カミナガ ヒロアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮寺 庸造 / Youzou Miyadera / ミヤデラ ヨウゾウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京学芸大学 (略称： 学芸大) Tokyo Gakugei University (略称： Gakugei Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 勝一 / Shoichi Nakamura / ナカムラ ショウイチ |
| 第5著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-11-17 14:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2012-62 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.300 |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-11-10 (ET) |
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