| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-11-27 10:00 ノード飛び越しするマルチホップ通信のシミュレーションによるスループット解析 ○中 敬之・大内浩司（静岡大）  WBS2012-44 |
|
| 抄録 | （和） | 本稿では，ノード飛び越しするマルチホップネットワークのスループット特性の解析を行っている．ノード飛び越し法は，フェージングによる一時的な電波伝搬特性の変動を利用することで隣接ノードを一つ飛び越した先のノードとも通信を行う方式である．本稿では，ノード数が増加した場合に発生する隠れ端末の影響を考慮している．特性評価は，理論解析とシミュレーション解析の両面から比較検討を行っている．その結果，ノード飛び越し法を考慮することでマルチホップネットワークのスループット特性が改善することが示されている．また，理論解析の妥当性を検討している． |
| （英） | In this paper, the authores analyze the maximum-throughput in multi-hop networks with node skipping.Node skipping method makes use of the fluctuation in radio propagation.So source node could communicate with the next node as well as the node after the next one on the route.In this paper, they consider the hidden node problem that is caused by an increase in the number of nodes.They weigh simulation analysis against theoretical analysis in the characterization.As the result, they show that the maximum-throughput in multi-hop networks with node skipping is better than that without it.They also consider the validity of the theoretical analysis. | |
| キーワード | （和） | マルチホップネットワーク / ノード飛び越し法 / スループット解析 / 隠れ端末問題 / / / / |
| （英） | Multi-hop Network / Node Skipping / Throughput Analysis / Hidden Node Problem / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 317, WBS2012-44, pp. 45-50, 2012年11月. | |
| 資料番号 | WBS2012-44 | |
| 発行日 | 2012-11-19 (WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WBS2012-44 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS WBS |
| 開催期間 | 2012-11-26 - 2012-11-27 |
| 開催地（和） | 熊本大学 |
| 開催地（英） | Kumamoto Univ. |
| テーマ（和） | 一般、ポスター講演 |
| テーマ（英） | Poster Sessions, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WBS |
| 会議コード | 2012-11-ITS-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ノード飛び越しするマルチホップ通信のシミュレーションによるスループット解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Simulation analysis of Multi-hop communication with Node Skipping |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | マルチホップネットワーク / Multi-hop Network |
| キーワード(2)（和/英） | ノード飛び越し法 / Node Skipping |
| キーワード(3)（和/英） | スループット解析 / Throughput Analysis |
| キーワード(4)（和/英） | 隠れ端末問題 / Hidden Node Problem |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中 敬之 / Keishi Naka / ナカ ケイシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大内 浩司 / Kouji Ohuchi / オオウチ コウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 静岡大学 (略称： 静岡大) Shizuoka University (略称： Shizuoka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-11-27 10:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WBS |
| 資料番号 | WBS2012-44 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.317 |
| ページ範囲 | pp.45-50 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-11-19 (WBS) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]