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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-12-21 15:25 音声の到来方向により対象言語を切り替える自動通訳システム ○辻川剛範・岡部浩司・花沢 健（NEC）  SP2012-97 |
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| 抄録 | （和） | 音声の到来方向により対象言語を切り替える自動通訳システムを提案する．提案システムでは，二つのマイクを用いて，特定の方向から到来する音声を検出し，その音声の到来方向に応じて音声認識の対象言語を切り替える．これら音声検出と言語切り替えの自動化により，発話毎に要求される煩わしいボタン操作を省略することができる．対象言語の自動切り替えを含めた音声認識評価を行った．話者から40cm離れて位置する二つのマイクロホンで収録した発話に対して，提案システムでは約80%の実用的な単語正解精度が得られることを確認した． |
| （英） | An automatic speech translation system selecting target language by direction of arrival information is proposed. The proposed system uses two microphones to detect speech signals arrived from a certain direction. Depending on the direction of arrival information, target language for speech recognition is selected. Both the speech detection and the language selection release users from operations that are required for each utterance. In speech recognition evaluation for the proposed system, 80% of word accuracy was achieved for utterances recorded with two microphones, which were 40cm distant from speaker position. | |
| キーワード | （和） | 自動通訳 / 音声認識 / 言語識別 / 到来方向 / 音声検出 / マイクロホンアレイ / / |
| （英） | automatic speech translation / speech recognition / language identification / direction of arrival / speech detection / microphone array / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 369, SP2012-97, pp. 161-165, 2012年12月. | |
| 資料番号 | SP2012-97 | |
| 発行日 | 2012-12-13 (SP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SP2012-97 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP IPSJ-SLP |
| 開催期間 | 2012-12-20 - 2012-12-21 |
| 開催地（和） | 東工大(大岡山 西9号館) |
| 開催地（英） | TITECH(Ookayama) |
| テーマ（和） | 第14回音声言語シンポジウム |
| テーマ（英） | 14th Symposium on Spoken Language |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SP |
| 会議コード | 2012-12-SP-SLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 音声の到来方向により対象言語を切り替える自動通訳システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Automatic Speech Translation System Selecting Target Language by Direction of Arrival Information |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 自動通訳 / automatic speech translation |
| キーワード(2)（和/英） | 音声認識 / speech recognition |
| キーワード(3)（和/英） | 言語識別 / language identification |
| キーワード(4)（和/英） | 到来方向 / direction of arrival |
| キーワード(5)（和/英） | 音声検出 / speech detection |
| キーワード(6)（和/英） | マイクロホンアレイ / microphone array |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 辻川 剛範 / Masanori Tsujikawa / ツジカワ マサノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡部 浩司 / Koji Okabe / オカベ コウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 花沢 健 / Ken Hanazawa / ハナザワ ケン |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 (略称： NEC) NEC Corporation (略称： NEC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-12-21 15:25:00 |
| 発表時間 | 90分 |
| 申込先研究会 | SP |
| 資料番号 | SP2012-97 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.369 |
| ページ範囲 | pp.161-165 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2012-12-13 (SP) |
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