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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-04-19 13:50 モバイルアプリケーションの品質要因考察 ○中村天真・山本浩司・本多泰理・高橋 玲（NTT）  CQ2013-13 |
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| 抄録 | （和） | 近年普及が進むモバイル端末では，アプリケーション利用時に体感品質が劣化しやすいとの報告がある．現在，ユーザ自身による品質改善方法として，Wi-Fiオフロードや端末のバックグラウンドアプリケーションの終了等が推奨されているが，ユーザによって利用環境が異なるため，効率的な品質改善方法は異なる． そこで本研究では，モバイルアプリケーションの品質要因を分析し，ユーザの利用環境に応じて品質改善方法を提示することを目的とする．モバイル端末の主な利用目的がweb利用であることを考慮し，様々なアプリケーションの中でもwebアプリケーションに着目した． 提案手法では，多数のユーザの体感待ち時間とネットワーク状態の関係を収集し，あるユーザの状態を体感品質の高いユーザと比較することにより，品質劣化要因を特定するアプローチをとる．本稿では，提案手法をネットワーク状態を示す指標の有効性，劣化箇所の切り分け精度の2点から評価した結果を示す． |
| （英） | While using application on mobile terminals, it is said that user's QoE often degrades. There are several QoE improvement methods taken by users, such as Wi-Fi offload or closing background applications on terminals. However, each user is under different environment, so that an efficient way to improve QoE is also different by users. In this study, we analyze quality factors of mobile applications, and establish methods for proposing way to improve QoE according to user's environment. We focus on web applications, which is one of the major purposes of using mobile terminals. In our method, collecting waiting times and network conditions of many application users, we determine QoE degradation factors by referring to high QoE users. We evaluated our method from the effectivitiy of the network condition indicator and the accuracy of determining QoE degradation points. |
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| キーワード | （和） | モバイルアプリケーション / 体感品質 / 劣化要因 / / / / / |
| （英） | Mobile application / QoE / Degradation factor / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 7, CQ2013-13, pp. 71-76, 2013年4月. | |
| 資料番号 | CQ2013-13 | |
| 発行日 | 2013-04-11 (CQ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| 査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります． | |
| PDFダウンロード | CQ2013-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CQ CS |
| 開催期間 | 2013-04-18 - 2013-04-19 |
| 開催地（和） | 佐渡島開発総合センター |
| 開催地（英） | Sado Island Development Center |
| テーマ（和） | SDN（Software-Defined Network），クラウド，ネットワーク仮想化，サービス品質，コンテンツ配信，一般 |
| テーマ（英） | SDN (Software-Defined Network), Cloud, Network Virtualization, Service Quality, Contents Delivery, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CQ |
| 会議コード | 2013-04-CQ-CS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | モバイルアプリケーションの品質要因考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on quality factors of mobile applications |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | モバイルアプリケーション / Mobile application |
| キーワード(2)（和/英） | 体感品質 / QoE |
| キーワード(3)（和/英） | 劣化要因 / Degradation factor |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 天真 / Sorami Nakamura / ナカムラ ソラミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 浩司 / Hiroshi Yamamoto / ヤマモト ヒロシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本多 泰理 / Hirotada Honda / ホンダ ヒロタダ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 玲 / Akira Takahashi / タカハシ アキラ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-04-19 13:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CQ |
| 資料番号 | CQ2013-13 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.7 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-04-11 (CQ) |
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