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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-04-26 10:40 化学修飾ナノダイヤモンド粒子MRI造影剤の作製 ○中村挙子・大花継頼（産総研）・薮野 元（慶大）・笠井ルミ子（東邦大）・鈴木哲也（慶大）・長谷部光泉（東海大）  SDM2013-12 OME2013-12 エレソ技報アーカイブへのリンク：SDM2013-12 OME2013-12 |
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| 抄録 | （和） | ナノダイヤモンド粒子は低細胞毒性および高生体適合性を示すことから，医用応用分野において表面化学修飾による高付加価値化の研究が活発になっている．一方，ガドリニウム錯体はMRI造影剤として一般的に医療分野で利用されているが，比較的短時間で体外へ排泄されることから，経時診断への適用が困難である．本研究では，新規MRI造影剤としての利用を目指したガドリニウム錯体担持ナノダイヤモンド粒子の作製について報告する． |
| （英） | We have developed a simple and useful process for fabricating nanodiamond (ND) particles modified with an organogadolinium moiety by chemical modification for their use as a magnetic resonance imaging (MRI) contrast agent. The introduction of the organogadolinium moiety on the surface of the ND particles was performed by the condensation of ND and diethylenetriaminepentaacetic acid (DTPA) followed by treatment with GdCl3. The modified surfaces were evaluated by X-ray photoelectron spectroscopy, diffuse reflectance Fourier transform infrared spectroscopy, mass spectroscopy and inductively coupled plasma atomic emission spectroscopy analyses. MRI experiments on the Gd-DTPA-ND particles indicated their high signal intensity on T1-weighted images. | |
| キーワード | （和） | ナノダイヤモンド粒子 / 化学修飾 / ガドリニウム / MRI造影剤 / / / / |
| （英） | Nanodiamond particle / Chemical Modification / Gadolinium / MRI Contrast Agents / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 18, OME2013-12, pp. 57-60, 2013年4月. | |
| 資料番号 | OME2013-12 | |
| 発行日 | 2013-04-18 (SDM, OME) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SDM2013-12 OME2013-12 エレソ技報アーカイブへのリンク：SDM2013-12 OME2013-12 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OME SDM |
| 開催期間 | 2013-04-25 - 2013-04-26 |
| 開催地（和） | 屋久島環境文化村センター |
| 開催地（英） | Yakusima Environmental Culture Village Center |
| テーマ（和） | 薄膜（Si,化合物,有機,フレキシブル）機能デバイス・バイオテクノロジー・材料・評価技術および一般 |
| テーマ（英） | Advanced Thin-Film Devices (Si, Compound, Organic), biotechnology, Materials, Measurement Technique and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OME |
| 会議コード | 2013-04-OME-SDM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 化学修飾ナノダイヤモンド粒子MRI造影剤の作製 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Fabrication of chemical modified nanodiamond particles for MRI contrast agents |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ナノダイヤモンド粒子 / Nanodiamond particle |
| キーワード(2)（和/英） | 化学修飾 / Chemical Modification |
| キーワード(3)（和/英） | ガドリニウム / Gadolinium |
| キーワード(4)（和/英） | MRI造影剤 / MRI Contrast Agents |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 挙子 / Takako Nakamura / ナカムラ タカコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (略称： AIST) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大花 継頼 / Tsuguyori Ohana / オオハナ ツグヨリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 産業技術総合研究所 (略称： 産総研) National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (略称： AIST) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 薮野 元 / Hajime Yabuno / ヤブノ ハジメ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠井 ルミ子 / Rumiko Kasai / カサイ ルミコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東邦大学 (略称： 東邦大) Toho University (略称： Toho Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 哲也 / Tetsuya Suzuki / スズキ テツヤ |
| 第5著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学大学院 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷部 光泉 / Terumitsu Hasebe / ハセベ テルミツ |
| 第6著者 所属（和/英） | 東海大学 (略称： 東海大) Tokai University (略称： Tokai Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-04-26 10:40:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OME |
| 資料番号 | SDM2013-12, OME2013-12 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.17(SDM), no.18(OME) |
| ページ範囲 | pp.57-60 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2013-04-18 (SDM, OME) |
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