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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-05-17 14:15 可変ステップサイズを用いたGROUSE法による高分解能到来方向推定 ○山田慧太・土居勇輝・市毛弘一（横浜国大）  EA2013-23 SIP2013-23 SP2013-23 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，可変ステップサイズを用いたGROUSE法によって，低コストアレーアン テナ受信システムでの高分解能到来方向推定を実現する手法を提案する． 受信機数を削減してスイッチングを用いた低コストアレーアン テナ受信システムによるDOA推定では，スナップショット毎に使用されない素子が存在するため，受信信号データは部分的に0を含んだ欠損データとなり推定精度が劣化する． DOA推定精度の改善のために，受信信号データの復元を可能とするGROUSE法の利用が可能であるが，SNRによって推定可能なステップサイズの設定値が異なってしまうという問題点がある． 本稿で提案する可変ステップサイズを用いたGROUSE法は，SNRに影響されない安定した高精度DOA推定が可能となっている． |
| （英） | This paper presents high-resolution DOA estimation method by Variable Step Size (VSS) GROUSE algorithm in low-cost array antenna receiver system. In low-cost array antenna receiver system with less receiver modules than antenna elements, DOA estimation accuracy is often degraded due to the unobserved array signal data. GROUSE algorithm can interpolate such signal data and improve DOA estimation accuracy, however the effective value of the step size in GROUSE algorithm is very much different from each SNR. The proposed VSS GROUSE algorithm enables high resolution DOA estimation for various values of SNRs. |
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| キーワード | （和） | DOA推定 / アレーアンテナ / GROUSE法 / ステップサイズ / / / / |
| （英） | DOA estimation / array antenna / GROUSE algorithm / Step size / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 28, SIP2013-23, pp. 133-138, 2013年5月. | |
| 資料番号 | SIP2013-23 | |
| 発行日 | 2013-05-09 (EA, SIP, SP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2013-23 SIP2013-23 SP2013-23 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP EA SIP |
| 開催期間 | 2013-05-16 - 2013-05-17 |
| 開催地（和） | 岡山大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 電気音響，信号処理，音声一般 |
| テーマ（英） | Speech and Acoustic Signal Processing, Speech, and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SIP |
| 会議コード | 2013-05-SP-EA-SIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 可変ステップサイズを用いたGROUSE法による高分解能到来方向推定 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | High Resolution DOA Estimation by Variable Step Size GROUSE Algorithm |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | DOA推定 / DOA estimation |
| キーワード(2)（和/英） | アレーアンテナ / array antenna |
| キーワード(3)（和/英） | GROUSE法 / GROUSE algorithm |
| キーワード(4)（和/英） | ステップサイズ / Step size |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 慧太 / Keita Yamada / ヤマダ ケイタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 土居 勇輝 / Yuki Doi / ドイ ユウキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 市毛 弘一 / Koichi Ichige / イチゲ コウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-05-17 14:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SIP |
| 資料番号 | EA2013-23, SIP2013-23, SP2013-23 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.27(EA), no.28(SIP), no.29(SP) |
| ページ範囲 | pp.133-138 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-05-09 (EA, SIP, SP) |
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