| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-06-14 14:00 災害報道字幕制作のための言語モデル更新 ○奥 貴裕・藤田悠哉・小林彰夫・佐藤庄衛（NHK）  SP2013-48 WIT2013-18 |
|
| 抄録 | （和） | 本稿では，災害報道の字幕制作に向けた言語モデルの適応化手法を提案する．災害報道時は，災害そのものが前例のない新しい事象であることから，言語モデルを適応化するために十分な量の学習テキストを用意することが困難である．そこで提案する適応化手法では，入手可能な少量のオンライン原稿に加えて音声認識結果を用い，言語モデルの教師なし適応化を行う．さらに，最新の災害の状況を反映させるため，適応化を短い時間間隔で逐次的に実施する．音声認識実験では，オンライン原稿のみを用いて適応化した言語モデルと比較して，提案手法により単語誤りが8.2%削減された． |
| （英） | In this paper, we propose a language model (LM) adaptation method for transcribing disaster broadcasts. Because the disaster itself is an unprecedented event, there might be not enough quantities of training texts for the LM adaptation in the disaster. Then, our proposed method adapts LM in an unsupervised manner by using speech recognition results in addition to the online manuscripts. The proposed method, furthermore, employs a progressive updating procedure, which adapts in a short period to reflect the latest situation of the disaster to the LM. Experimental results showed that the proposed LM adaptation method reduced relatively a word error rate by 8.2% compared with the conventional LM adaptation method with online manuscripts only. | |
| キーワード | （和） | 教師なし適応化 / 字幕制作 / 災害報道 / / / / / |
| （英） | Unsupervised adaptation / Closed captioning / Disaster broadcasting / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 76, SP2013-48, pp. 101-106, 2013年6月. | |
| 資料番号 | SP2013-48 | |
| 発行日 | 2013-06-06 (SP, WIT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SP2013-48 WIT2013-18 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP WIT |
| 開催期間 | 2013-06-13 - 2013-06-14 |
| 開催地（和） | 新潟大学駅南キャンパス「ときめいと」 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 音声/福祉/ディジタル信号処理/聴覚一般(音響学会聴覚研究会共催） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SP |
| 会議コード | 2013-06-SP-WIT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 災害報道字幕制作のための言語モデル更新 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Language Model Updating for Captioning of Disaster Broadcasts |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 教師なし適応化 / Unsupervised adaptation |
| キーワード(2)（和/英） | 字幕制作 / Closed captioning |
| キーワード(3)（和/英） | 災害報道 / Disaster broadcasting |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 奥 貴裕 / Takahiro Oku / オク タカヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) NHK (略称： NHK) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 悠哉 / Yuya Fujita / フジタ ユウヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) NHK (略称： NHK) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 彰夫 / Akio Kobayashi / コバヤシ アキオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) NHK (略称： NHK) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 庄衛 / Shoei Sato / サトウ ショウエイ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本放送協会 (略称： NHK) NHK (略称： NHK) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-06-14 14:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | SP |
| 資料番号 | SP2013-48, WIT2013-18 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.76(SP), no.77(WIT) |
| ページ範囲 | pp.101-106 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-06-06 (SP, WIT) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]