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| 講演名 | 2013-06-21 10:25 大規模スケールアウトにおける仮想マシン起動時間短縮手法の提案と評価 ○近藤 毅・首藤裕一・波戸邦夫（NTT）  IN2013-30 |
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| 抄録 | （和） | 使いたい時に使いたい分量のリソースを使えるクラウドコンピューティングにおいては，仮想マシンの起動時間がクラウド上でのサービスの規模の変化における俊敏性といえる．このため，仮想マシンの起動時間（リードタイム）の短縮は，サービス構築や，プロビジョニング，監視間隔の設計にとって極めて重要な要素である．そこで本稿では，仮想マシンイメージの共通部分を集約することでIOの分量を減らし，多数の仮想マシンを同時に起動する時間を短縮する手法を提案し，その効果を評価する． |
| （英） | Cloud computing offers on demand and pay-per-use type of services, in which users can utilize virtual machines only when they need computational power. In this field, "lead time" of virtual machines determines agility and flexibility of services the users made on the cloud. Hence, lead time of virtual machines are important factor of service providing, provisioning and deciding monitoring time scale. In this paper, we propose a reduction technique that reduces lead time in case of booting many virtual machines at the same time. The proposed method aggregates the intersections of virtual machine images to reduce I/O amount by which it reduces lead time. We experimentally observe how much it reduces lead time. | |
| キーワード | （和） | 仮想マシン / 起動時間 / KVM / qcow2 / / / / |
| （英） | Virtual Machine / lead time / KVM / qcow2 / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 92, IN2013-30, pp. 29-32, 2013年6月. | |
| 資料番号 | IN2013-30 | |
| 発行日 | 2013-06-13 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2013-30 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
| 開催期間 | 2013-06-20 - 2013-06-21 |
| 開催地（和） | 福井大学 文京キャンパス アカデミーホール |
| 開催地（英） | University of Fukui, Bunkyo Campus, Memorial Academy Hall |
| テーマ（和） | データ分析・処理基盤、セキュリティ・プライバシー保護技術、ネットワークコーディング、信頼性技術、DDoS、認証/ID管理、及び一般 |
| テーマ（英） | Data Analysis/Processing Platform, Security and Privacy, Network Coding/Network Algorithms, Robustness, DDoS, Authenticaion/ID management, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2013-06-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 大規模スケールアウトにおける仮想マシン起動時間短縮手法の提案と評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Reduction of VM Lead Time in Massive Scale Out |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 仮想マシン / Virtual Machine |
| キーワード(2)（和/英） | 起動時間 / lead time |
| キーワード(3)（和/英） | KVM / KVM |
| キーワード(4)（和/英） | qcow2 / qcow2 |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 近藤 毅 / Tsuyoshi Kondoh / コンドウ ツヨシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 首藤 裕一 / Yuichi Sudo / スドウ ユウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 波戸 邦夫 / Kunio Hato / ハト クニオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-06-21 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2013-30 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.92 |
| ページ範囲 | pp.29-32 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2013-06-13 (IN) |
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