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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-06-21 10:15 長岡市における降積雪センサーネットワークの実証実験 ○小林誠也・山本 寛（長岡技科大）・星 立人（金井度量衡）・稲川雄一（エヌ・シィ・ティ）・吉武晃一（ネットワーク応用技研）・山崎克之（長岡技科大）  IA2013-9 ICSS2013-9 |
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| 抄録 | （和） | 豪雪地帯では，安全かつ円滑な道路交通を実現するために，除雪車による除雪作業が非常に重要である．特に，除雪車の出動を効率的に行うためには，広範囲の降雪状況を把握できる安価なシステムが望まれている．そこで，各地に設置した降雪および積雪量を計測する測距センサーからデータを収集し，降積雪量の地理的な分布をWebから参照できる降積雪センサーネットワークシステムを研究している．本稿では，平成25年1，2月に長岡市の4箇所で実施した実証実験の結果と，気象庁が公開している気象データを比較し，降積雪量の観測に関するシステムの妥当性を評価する．また，2種類の測距センサー（超音波・赤外線）を利用して取得した測定結果を比較し，降積雪量の観測に適したシステムの構成を検討する． |
| （英） | In a snowy country, snow removal by snow blowers is important activity for preventing traffic accidents. In order to support efficient activities of the snow blowers, an inexpensive system which can be deployed in various places and can be used to understand conditions of snowfall in a wide area is needed. In this study, we propose a sensor network system which obtains sensor data from distance sensors dispersed over a wide area, and publishes geographical distribution of the amount of snow cover and snowfall though the Internet. In this paper, in order to confirm practicality of the system sensor data of experimental evaluation in Jan. and Feb. 2013 and public weather data of a Meteorological Agency are compared between each other. Furthermore, sensor data obtained from two types of distance sensors, ultrasonic and infrared, are compared to judge which sensor is suitable for building the proposed snowfall observation system. | |
| キーワード | （和） | センサーネットワーク / 測距センサー / 除雪車 / 積雪計測 / / / / |
| （英） | Sensor Network / Ultrasonic Distance Sensor / Snow Blower / Snow Cover Measurement / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 94, IA2013-9, pp. 49-54, 2013年6月. | |
| 資料番号 | IA2013-9 | |
| 発行日 | 2013-06-13 (IA, ICSS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IA2013-9 ICSS2013-9 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA ICSS |
| 開催期間 | 2013-06-20 - 2013-06-21 |
| 開催地（和） | アオーレ長岡 |
| 開催地（英） | Ao-re Nagaoka |
| テーマ（和） | インターネットセキュリティ、一般 |
| テーマ（英） | Internet Security, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IA |
| 会議コード | 2013-06-IA-ICSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 長岡市における降積雪センサーネットワークの実証実験 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Experiment of Sensor Network for Snowfall Observation in Nagaoka City |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | センサーネットワーク / Sensor Network |
| キーワード(2)（和/英） | 測距センサー / Ultrasonic Distance Sensor |
| キーワード(3)（和/英） | 除雪車 / Snow Blower |
| キーワード(4)（和/英） | 積雪計測 / Snow Cover Measurement |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 誠也 / Seiya Kobayashi / コバヤシ セイヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Technology (略称： NUT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 寛 / Hiroshi Yamamoto / ヤマモト ヒロシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Technology (略称： NUT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 星 立人 / Tatsuhito Hoshi / ホシ タツヒト |
| 第3著者 所属（和/英） | 金井度量衡(株) (略称： 金井度量衡) Kanai Doryoukou Ltd. (略称： Kanai Doryokou) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲川 雄一 / Yuichi Inagawa / イナガワ ユウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | (株)エヌ・シィ・ティ (略称： エヌ・シィ・ティ) NCT Ltd. (略称： NCT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉武 晃一 / Koichi Yoshitake / ヨシタケ コウイチ |
| 第5著者 所属（和/英） | (株)ネットワーク応用技術研究所 (略称： ネットワーク応用技研) Network Application Engineering Laboratories Ltd. (略称： NAL) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 克之 / Katsuyuki Yamazaki / ヤマザキ カツユキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 長岡技術科学大学 (略称： 長岡技科大) Nagaoka University of Technology (略称： NUT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-06-21 10:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IA |
| 資料番号 | IA2013-9, ICSS2013-9 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.94(IA), no.95(ICSS) |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-06-13 (IA, ICSS) |
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