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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-07-11 10:30 相反性を用いた電磁波源定位法の精度に影響するパラメータに関する検討 ○和田佑紀・西方敦博（東工大）  EMCJ2013-28 |
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| 抄録 | （和） | 先に我々は，2つの固定アンテナによる測定電圧波形から未知ダイポール波源の位置と方向を推定する方法を提案した．さらに，同方法を複数種類の媒質を含む系に拡張し，FDTD法を利用して電気ダイポール波源の位置と方向が推定できることを示した．本報告では，まず本方法の原理を述べた．そして，ダイポール波源の定位の精度にどのようなパラメータがどの程度影響を与えるのかを明らかにするために，平均化時間，雑音，帯域幅，モデル化誤差，等を変化させ，それらの影響を数値実験により調べた．その結果，今回の測定モデルでは，平均化時間は7ns，SNRは25dB以上が必要であるという結果が得られた．また，モデル化誤差には敏感な性質を持ち，帯域幅は広い方が有利であることがわかった． |
| （英） | A novel dipole source localization method has been proposed by our group, which is based on a measurement of voltage waveforms by two fixed antennas. This method has been extended to accommodate multiple media in the space, and we have demonstrated that an electric dipole source's position and orientation can be successfully estimated by utilizing FDTD method. In this report, we first described the principle of our method.Next, we investigated the influence of such as averaging time, noise, bandwidth, and modeling error, to the accuracy of source localization. The numerical experiment showed that 7ns is required for averaging time and 25 dB or more is required for SNR with this measurement model. It has sensitive character to the modeling error, and wider bandwidth results into better localization. |
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| キーワード | （和） | 電磁波 / 波源定位 / 相反定理 / / / / / |
| （英） | EM-source / localization / reciprocity / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 122, EMCJ2013-28, pp. 5-10, 2013年7月. | |
| 資料番号 | EMCJ2013-28 | |
| 発行日 | 2013-07-04 (EMCJ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMCJ2013-28 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ |
| 開催期間 | 2013-07-11 - 2013-07-11 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 若手研究者発表会 |
| テーマ（英） | Young Scientists meeting |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMCJ |
| 会議コード | 2013-07-EMCJ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 相反性を用いた電磁波源定位法の精度に影響するパラメータに関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A reciprocity-based EM-source localization method and parameters that affect the localization accuracy |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電磁波 / EM-source |
| キーワード(2)（和/英） | 波源定位 / localization |
| キーワード(3)（和/英） | 相反定理 / reciprocity |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 和田 佑紀 / Yuki Wada / ワダ ユウキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西方 敦博 / Atsuhiro Nishikata / |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-07-11 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMCJ |
| 資料番号 | EMCJ2013-28 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.122 |
| ページ範囲 | pp.5-10 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-07-04 (EMCJ) |
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