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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-07-19 16:45 大規模故障に対する中継網の復旧工程最適化法の提案 ○鎌村星平・島崎大作・宮村 崇・植松芳彦・笹山浩二（NTT）  NS2013-69 |
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| 抄録 | （和） | 激甚災害等の大規模故障に対し，損壊した物理資源が複数の復旧工程を経て段階的に修復されることを想定した際の復旧工程最適化法を提案する．中継網の復旧を想定すると，中間工程において一定のトラヒック量を担保するだけでなく，復旧工程を遷移する際の伝送パス・転送ルーチング等の張り替えに起因する運用負荷を最小限にすることが要求される．本稿では上記問題を数理計画法により定式化し，中間工程のトラヒック量を最大化する解と同程度の性能を担保しつつ運用負荷の低減が可能であることを示す．また，ヒューリスティックアルゴリズムにより数百台のノードで構成される網においても現実的な時間で最適化計算が完了することを示す． |
| （英） | This paper proposes a novel progressive network recovery scheme from large scale failures, where disrupted network resources are gradually repaired through multiple stages. For carrier backbone networks, it is important to not only assure enough traffic volume involving transient stages, but also minimize the operation risk (e.g., the number of switched paths and/or routing). We formulate our problem as linear programming, and simulation results show that our formulation could reduce the number of switched path compared to the existing one with assuring the equivalent traffic volume. Then, we also propose a heuristic algorithm to handle large scale network, and it can compute nearly-optimal solution in a few minutes for a few hundred of nodes network. | |
| キーワード | （和） | 大規模中継網 / 激甚災害 / 復旧工程最適化 / 線形計画問題 / / / / |
| （英） | Backbone Network / Serious Disaster / Progressive Recovery / Linear Programming / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 129, NS2013-69, pp. 191-196, 2013年7月. | |
| 資料番号 | NS2013-69 | |
| 発行日 | 2013-07-11 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2013-69 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ASN RCS NS SR |
| 開催期間 | 2013-07-17 - 2013-07-19 |
| 開催地（和） | アクトシティ浜松 |
| 開催地（英） | Hamamatsu Act City |
| テーマ（和） | 無線分散ネットワーク，M2M (Machine-to-Machine)，D2D (Device-to-Device)，一般 |
| テーマ（英） | Wireless Distributed Networks, M2M (Machine-to-Machine), D2D (Device-to-Device), etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2013-07-ASN-RCS-NS-SR |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 大規模故障に対する中継網の復旧工程最適化法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Carrier-grade Progressive Network Recovery after a Large Scale Disruption |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 大規模中継網 / Backbone Network |
| キーワード(2)（和/英） | 激甚災害 / Serious Disaster |
| キーワード(3)（和/英） | 復旧工程最適化 / Progressive Recovery |
| キーワード(4)（和/英） | 線形計画問題 / Linear Programming |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鎌村 星平 / Shohei Kamamura / カマムラ ショウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 島崎 大作 / Daisaku Shimazaki / シマザキ ダイサク |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮村 崇 / Takashi Miyamura / ミヤムラ タカシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 植松 芳彦 / Yoshihiko Uematsu / ウエマツ ヨシヒコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笹山 浩二 / Koji Sasayama / ササヤマ コウジ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-07-19 16:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2013-69 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.129 |
| ページ範囲 | pp.191-196 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-07-11 (NS) |
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