講演抄録/キーワード |
講演名 |
2013-07-25 15:55
静止画像の電子透かしにおける誤検出率低減のための誤り訂正符号を用いた手法 ○日下卓也・升野哲志(岡山大)・藤原 融(阪大) IT2013-17 |
抄録 |
(和) |
静止画の電子透かしの誤検出の割合を低減するための, 誤り訂正符号を用いた手法を二つ提案する. これは筆者らがISITA2010 にて提案した手法を精査し, 改良するもので, 一つは異なる特性を持つ復号法を組み合わせる手法で, もう一つは埋め込み情報として用いる符号語の重みを制限する手法である. シミュレーションと実験に基より,手法の有効性を確認する. |
(英) |
Two methods using an error correcting code to reduce the rate of decoding errors for digital watermarking are proposed. These methods are an improved version of the method proposed at ISITA2010 by the authors. These methods are based on two concepts: employment of two different decoding algorithms, and restriction of the weight of codewords as embedded information. The effectiveness of the proposed methods are evaluated by through simulations and experiments. |
キーワード |
(和) |
電子透かし / 誤検出 / 誤り訂正符号 / 相補的復号法 / / / / |
(英) |
Digital Watermarking / Decoding Error / Error Correcting Code / Complementary Decoding / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 113, no. 153, IT2013-17, pp. 33-38, 2013年7月. |
資料番号 |
IT2013-17 |
発行日 |
2013-07-18 (IT) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
IT2013-17 |
研究会情報 |
研究会 |
IT |
開催期間 |
2013-07-25 - 2013-07-26 |
開催地(和) |
早稲田大学 西早稲田キャンパス |
開催地(英) |
Nishi-Waseda campus, Waseda University |
テーマ(和) |
フレッシュマンセッション,一般 |
テーマ(英) |
freshman session, general |
講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
IT |
会議コード |
2013-07-IT |
本文の言語 |
英語(日本語タイトルあり) |
タイトル(和) |
静止画像の電子透かしにおける誤検出率低減のための誤り訂正符号を用いた手法 |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
Methods to Reduce the Rate of Decoding Errors for Digital Watermarking Using an Error Correcting Code |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
電子透かし / Digital Watermarking |
キーワード(2)(和/英) |
誤検出 / Decoding Error |
キーワード(3)(和/英) |
誤り訂正符号 / Error Correcting Code |
キーワード(4)(和/英) |
相補的復号法 / Complementary Decoding |
キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
日下 卓也 / Takuya Kusaka / クサカ タクヤ |
第1著者 所属(和/英) |
岡山大学大学院自然科学研究科 (略称: 岡山大)
Okayama University (略称: Okayama Univ.) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
升野 哲志 / Tetsushi Masuno / マスノ テツシ |
第2著者 所属(和/英) |
岡山大学大学院自然科学研究科 (略称: 岡山大)
Okayama University (略称: Okayama Univ.) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
藤原 融 / Toru Fujiwara / フジワラ トオル |
第3著者 所属(和/英) |
大阪大学大学院情報科学研究科 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.) |
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第4著者 所属(和/英) |
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第5著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第6著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第7著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第10著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第11著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第13著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第15著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第16著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第17著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第18著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第19著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2013-07-25 15:55:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
IT |
資料番号 |
IT2013-17 |
巻番号(vol) |
vol.113 |
号番号(no) |
no.153 |
ページ範囲 |
pp.33-38 |
ページ数 |
6 |
発行日 |
2013-07-18 (IT) |