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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-08-08 13:25 分散管理光CDMネットワークの階層型論理トポロジ復旧手法 ○福田達也・馬場健一・下條真司（阪大）  PN2013-9 |
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| 抄録 | （和） | 我々は以前の研究で、光CDM over WDM ネットワークに向けて、分散管理環境下でループ構造を含まずにネットワークの全リンクを利用可能な階層型論理トポロジの構成方法を提案した。従来の階層型論理トポロジはネットワーク障害を考慮していないため、ネットワーク障害発生時に設定済みの全ての光パスを棄却し、論理トポロジを再構成する必要があった。本稿では、障害発生時に、障害リンクを検知し、障害リンクの代替となるリンクを探索し設定を変更することで、自動的に論理トポロジを復旧する方法を提案する。提案する復旧方式では、障害デバイスを通っていない光パスを棄却することなく論理トポロジの復旧が可能となる。その一方で、論理トポロジを再構成した場合に構成される論理トポロジよりも非効率な論理トポロジが構成される可能性がある。計算機シミュレーションにより、提案方式は論理トポロジを再構成した場合に比べて光パスの棄却が少なく、呼損率に大きな劣化がないことを明らかにした。 |
| （英） | In our previous works, for Optical CDM over WDM networks. we proposed a hierachical logical topology construction method which can use all links without loop structure in distributed controlled network. However, since conventional logical topology construction methods do not consider network failure, when a link failure occurs the network must reset all logical topology information and the established lightpath and reconstruct logical topology. In this paper, we propose a method to detect a link failure and to restore hierarchical logical topology autonomously to search an alternative link and change its conficuration after a link failure in a distributed controlled network. Our proposed method saves the order of hierarchical layers and established lightpaths that do not pass through the failed devices. On the other hand, our proposed method has possibility to construct less efficient logical topology than reconstructed logical topology. Simulation results showed that the restored logical topology rejects fewer lightpaths and has nearly equal performance to the reconstructed logical topology. | |
| キーワード | （和） | 光CDM / 光回線交換 / 論理トポロジ設計 / 論理トポロジ復旧 / / / / |
| （英） | Optical CDM / Optical Circuit Switching / Logical Topology Design / Logical Topology Restoration / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 175, PN2013-9, pp. 7-12, 2013年8月. | |
| 資料番号 | PN2013-9 | |
| 発行日 | 2013-08-01 (PN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2013-9 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | PN |
| 開催期間 | 2013-08-08 - 2013-08-09 |
| 開催地（和） | 北海道大学 大学院情報科学研究科 A13講義室 |
| 開催地（英） | Hokkaido University |
| テーマ（和） | フォトニックネットワーク関連技術，一般 |
| テーマ（英） | Photonic network technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | PN |
| 会議コード | 2013-08-PN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 分散管理光CDMネットワークの階層型論理トポロジ復旧手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Restoration Method for Hierarchical Logical Topology in Distributed Controlled OCDM Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光CDM / Optical CDM |
| キーワード(2)（和/英） | 光回線交換 / Optical Circuit Switching |
| キーワード(3)（和/英） | 論理トポロジ設計 / Logical Topology Design |
| キーワード(4)（和/英） | 論理トポロジ復旧 / Logical Topology Restoration |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 福田 達也 / Tatsuya Fukuda / フクダ タツヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬場 健一 / Ken-ichi Baba / ババ ケンイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 下條 真司 / Shinji Shimojo / シモジョウ シンジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka University (略称： Osaka Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-08-08 13:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | PN |
| 資料番号 | PN2013-9 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.175 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-08-01 (PN) |
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