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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-08-24 13:45 コミュニケーション活性化のための感情状態のランク付けに基づく体験記録提示インタフェースの提案と評価 ○武田十季・熊野史朗・小笠原隆行・小林 稔・浦 哲也・定方 徹・田中智博（NTT）  HCS2013-42 |
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| 抄録 | （和） | E-mailやSNS、blogなどのメディアを介して、日常の幅広い体験が容易に電子的に記録されるようになってきた。我々はこれまでに、膨大に蓄積される記録の振り返りや共有を支援するために、体験者の感情の時間変化を利用して、その人物にとって体験を想起しやすく伝えたい体験の記録をハイライトすることを提案してきた。本稿では、新たに、記録を感情状態の変化の大きさに基づいた順序で提示し、伝えたい体験の記録を素早く見つけ出させることでコミュニケーションを支援するインタフェースの提案を行う。本インタフェースは、時間順に並べた従来型の記録提示システムと比べ、1) 短時間で伝えたい体験を想起できる 2) 様々な伝えたい体験の記録を素早く見つけ出してすぐにコミュニケーションを開始することができる、という点で優れている。このことについて、計20名の被験者実験によって示したので本稿で報告する。 |
| （英） | To promote communication in daily life, this paper proposes an interface, called Feelboard. Feelboard allows a user to reflect on his/her past experience easily and to find the logs that he/she wants to tell someone about in vast amounts of logs recorded using media, such as e-mail, SNS, and blogs. Feelboard ranks and displays his/her logs according to the magnitude of the change in his/her affective state. Feelboard has the following two advantages compared with a conventional digital diary system that displays the logs by in order of time; the user is able to 1) easily recall his/her past experience that he/she want to tell about 2) quickly find the multiple logs that he/she wants to tell about and rapidly start to communication. Our experiments demonstrated these advantages, where 20 subjects in total. | |
| キーワード | （和） | 感情分析 / 記憶想起 / 自己開示 / コミュニケーション / / / / |
| （英） | Affect / Evoke Memories / Promotion for Communication / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 185, HCS2013-42, pp. 51-56, 2013年8月. | |
| 資料番号 | HCS2013-42 | |
| 発行日 | 2013-08-16 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2013-42 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2013-08-23 - 2013-08-24 |
| 開催地（和） | 立命館大学朱雀キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | コミュニティとコミュニケーションおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2013-08-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | コミュニケーション活性化のための感情状態のランク付けに基づく体験記録提示インタフェースの提案と評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Rapid Event Recall System using Ranked Affective State for Promoting Communication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 感情分析 / Affect |
| キーワード(2)（和/英） | 記憶想起 / Evoke Memories |
| キーワード(3)（和/英） | 自己開示 / Promotion for Communication |
| キーワード(4)（和/英） | コミュニケーション / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武田 十季 / Toki Takeda / タケダ トキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 熊野 史朗 / Shiro Kumano / クマノ シロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小笠原 隆行 / Takayuki Ogasawara / オガサワラ タカユキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 稔 / Minoru Kobayashi / コバヤシ ミノル |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浦 哲也 / Tetsuya Ura / ウラ テツヤ |
| 第5著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 定方 徹 / Toru Sadakata / サダカタ トオル |
| 第6著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 智博 / Tomohiro Tanaka / タナカ トモヒロ |
| 第7著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-08-24 13:45:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2013-42 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.185 |
| ページ範囲 | pp.51-56 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-08-16 (HCS) |
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