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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-10-29 09:30 パタン形成を用いたランダムに配置されたセンサーの自律分散制御 ○長尾英一郎・北島博之（香川大）  NLP2013-91 |
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| 抄録 | （和） | センサネットワークにより長時間の観測を行うためには，電力効率のよい情報収集機構が必要不可欠である．センサ端末の消費電力を少なくするため，ヘッドと呼ばれる近傍のセンサ情報を集約して基地局にまとめて送信する情報収集機構が有効である．パタン形成を利用したヘッド決定手法として，セルオートマトン(CA)を用いた手法を提案した．これをランダムに配置されたセンサでも望むパタンが形成されるようにメッシュセルオートマトン(MCA)法へと拡張した．本研究では，この2つの手法のうち，ランダムに配置されたセンサについてのパタン形成に注目し，MCAシステムの改良手法を提案した．シミュレーション評価により，提案手法の有効性を示した． |
| （英） | In sensor networks, it is necessary to collect information from sensors using less electric power. Therefore, it is proposed that respective sensors called a head collect information from neighbors and send it to a base station. The problem is how to decide heads autonomously. As a method of desiding heads, we proposed methods of the Celluar Automaton method and the Mesh Celluar Automaton method(MCA) for regular and random sensor networks, respectively. In this study, we propose a modified MCA-method. We show that the proposed method is effective in computer simulations. | |
| キーワード | （和） | センサネットワーク / パタン形成 / メッシュ / / / / / |
| （英） | Sensor networks / Pattern formation / Mesh / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 271, NLP2013-91, pp. 113-116, 2013年10月. | |
| 資料番号 | NLP2013-91 | |
| 発行日 | 2013-10-21 (NLP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NLP2013-91 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP |
| 開催期間 | 2013-10-28 - 2013-10-29 |
| 開催地（和） | サンポートホール高松 |
| 開催地（英） | Sanport Hall Takamatsu |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2013-10-NLP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | パタン形成を用いたランダムに配置されたセンサーの自律分散制御 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Autonomous control method for randomly distributed sensors using pattern formation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | センサネットワーク / Sensor networks |
| キーワード(2)（和/英） | パタン形成 / Pattern formation |
| キーワード(3)（和/英） | メッシュ / Mesh |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長尾 英一郎 / Eiichirou Nagao / ナガオエ イイチロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 香川大学 (略称： 香川大) Kagawa University (略称： Kagawa Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北島 博之 / Hiroyuki Kitajima / キタジマ ヒロユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 香川大学 (略称： 香川大) Kagawa University (略称： Kagawa Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-10-29 09:30:00 |
| 発表時間 | 15分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | NLP2013-91 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.271 |
| ページ範囲 | pp.113-116 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2013-10-21 (NLP) |
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