講演抄録/キーワード |
講演名 |
2013-11-09 14:25
バッと動かし、ギュッと押す! ~ 有声子音・無声子音と動作強度および大きさとの刺激反応適合性 ~ ○平田佐智子(東大/産総研)・山田陽平(奈良教大/産総研)・中川 岳(筑波大)・永井聖剛(産総研) HCS2013-61 |
抄録 |
(和) |
本研究では、従来概念との対応が主に検討されてきた音象徴に対し、動作の強度や速さといった反応出力との対応を検証した。音声または文字を刺激、動作の強度や大きさを反応とした刺激反応適合性課題を行った結果、有声子音と強い/大きい動作、無声子音と弱い/小さい動作の間に適合性が見られた。これらの結果は音象徴と身体動作の接点を示唆する新しい知見といえる。 |
(英) |
(Available after conference date) |
キーワード |
(和) |
音象徴 / 刺激反応適合性 / 動作強度 / 有声/無声子音 / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 113, no. 283, HCS2013-61, pp. 65-68, 2013年11月. |
資料番号 |
HCS2013-61 |
発行日 |
2013-11-02 (HCS) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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HCS2013-61 |