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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-12-03 13:00 ［ポスター講演］赤外線レーザレーダを用いた時系列処理によるリフレクタコード認識方式 ○渡利啓太・式地雄佑・津高健太郎・和田友孝・岡田博美（関西大）  ITS2013-23 |
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| 抄録 | （和） | 近年，自動車の普及により交通の利便性が格段に向上している．しかし，利用者の増加に伴い信号無視やひき逃げ等の交通違反車両が増加している．このような違反車両を追跡する為に，カメラと画像処理技術を用いたナンバープレートの認識システムが開発されている．しかし，このシステムは処理が複雑になり，またシステム自体が高価になってしまう．この問題を解決する為に，赤外線レーザレーダを利用したリフレクタコードの認識方式を提案した．これは，車両にリフレクタを用いて作成した一次元情報コードを設置し，そのコードを赤外線レーザレーダで読み取ることにより車両情報を取得する方式である．赤外線レーザレーダを使用することにより安価なシステム構築が可能となる．しかし，車両に設置するコードのパターン数が少なく，多くの車両に対応できないという問題があった．本提案では，縦に異なる種類のリフレクタを設置して二次元情報コード化させることによりパターン数を増加させる，新たなリフレクタコード認識方式を提案する．コード認識実験により，本提案方式の有効性を示す． |
| （英） | In recent years , transportation convenience is improved significantly by the spread of the automobile . However, traffic violation vehicles passing on the light, the hit-and-run, etc. are increasing with the increase of the vehicles. To track the violation vehicle, recognition systems of the license plate using the image processing technology and cameras have been developed. However, this system becomes expensive and complicated. In order to solve this problem, we have proposed a recognition method of the reflector code using infrared laser radar. We set up a one-dimensional code created by reflectors on the vehicle, and acquire the vehicle information by reading an infrared laser radar code. It is possible to construct an inexpensive system by using infrared laser radar. However, there is a problem that pattern of code is small, so the system cannot correspond to many vehicles. In this paper, we propose a new code recognition method using time-sequence processing in infrared laser radar. We create a two-dimensional code by installing different type reflectors on vertical positions. Therefore we increase the number of code patterns. Through experiments, we demonstrate the effectiveness of the proposed method. | |
| キーワード | （和） | 赤外線レーザレーダ / リフレクタ / コード認識 / / / / / |
| （英） | infrared laser radar / reflector / code recognition / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 337, ITS2013-23, pp. 37-42, 2013年12月. | |
| 資料番号 | ITS2013-23 | |
| 発行日 | 2013-11-26 (ITS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ITS2013-23 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ITS WBS |
| 開催期間 | 2013-12-03 - 2013-12-04 |
| 開催地（和） | 東京理科大学 |
| 開催地（英） | Tokyo University of Science |
| テーマ（和） | ITS通信，ポスター講演，一般 |
| テーマ（英） | ITS Communication, Poster Session, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ITS |
| 会議コード | 2013-12-ITS-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 赤外線レーザレーダを用いた時系列処理によるリフレクタコード認識方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Code Recognition Method Using Time-Sequence Processing in Infrared Laser Radar |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 赤外線レーザレーダ / infrared laser radar |
| キーワード(2)（和/英） | リフレクタ / reflector |
| キーワード(3)（和/英） | コード認識 / code recognition |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡利 啓太 / Keita Watari / ワタリ ケイタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 式地 雄佑 / Yusuke Shikiji / シキジ ユウスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 津高 健太郎 / Kentaro Tsudaka / ツダカ ケンタロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 和田 友孝 / Tomotaka Wada / ワダ トモタカ |
| 第4著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡田 博美 / Hiromi Okada / オカダ ヒロミ |
| 第5著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-12-03 13:00:00 |
| 発表時間 | 150分 |
| 申込先研究会 | ITS |
| 資料番号 | ITS2013-23 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.337 |
| ページ範囲 | pp.37-42 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-11-26 (ITS) |
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