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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-12-13 15:00 船舶の推進システムのアンアベイラビリティについて ○岡崎忠胤（東京海洋大）・三友信夫（日大）  R2013-83 |
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| 抄録 | （和） | 輻輳海域を航行中の船舶や離着桟操船中の船舶において，推進器システムが故障すると海難事故につながる恐れがある．輻輳海域の航行や離着桟操船を主な業務とする水先人を養成する教育機関では，操船シミュレータを用いて輻輳海域航行中に推進器システムの故障が発生した場合の操船訓練を行っており，推進器の故障頻度を定量的に示すことは教育的にも意味がある．本研究は，更新理論に基づいた時間依存アンアベイラビリティ計算手法を用いて，経年劣化の影響を考慮した船舶の推進器システムのアンアベイラビリティを示している．試算結果では，経年劣化を考慮しないと推進器システムの故障発生頻度を約半分に見積もってしまう可能性があることを示している． |
| （英） | Accidents due to the malfunction of ship propulsion system may occur when the ship is in heavy traffic sea lane, or when the ship is under berth maneuvering. Marine pilots in Japan are trained using ship maneuvering simulators to avoid accidents under such adverse conditions. It is educationally effective to illustrate quantitatively the likelihood of malfunction of ship propulsion systems on aging ships. Unavailability of a ship propulsion system under aging effects is estimated using time-dependent technique. The results show that the aging effects can potentially increase the frequency of accidents due to a malfunction of the propulsion system by a factor of two over a period of 35 years. | |
| キーワード | （和） | 船舶の推進器システム / 経年劣化 / 時間依存アンアベイラビリティ / / / / / |
| （英） | Ship propulsion system / Aging effects / Time-dependent unavailability / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 348, R2013-83, pp. 25-29, 2013年12月. | |
| 資料番号 | R2013-83 | |
| 発行日 | 2013-12-06 (R) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | R2013-83 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | R |
| 開催期間 | 2013-12-13 - 2013-12-13 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 信頼性国際規格，保全性，信頼性一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | R |
| 会議コード | 2013-12-R |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 船舶の推進システムのアンアベイラビリティについて |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Unavailability of a Ship Propulsion System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 船舶の推進器システム / Ship propulsion system |
| キーワード(2)（和/英） | 経年劣化 / Aging effects |
| キーワード(3)（和/英） | 時間依存アンアベイラビリティ / Time-dependent unavailability |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡崎 忠胤 / Tadatsugi Okazaki / オカザキ タダツギ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京海洋大学 (略称： 東京海洋大) Tokyo University of Marine Science and Technology (略称： Tokyo Univ. of Agliculture and Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三友 信夫 / Nobuo Mitomo / ミトモ ノブオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-12-13 15:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | R |
| 資料番号 | R2013-83 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.348 |
| ページ範囲 | pp.25-29 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2013-12-06 (R) |
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