| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2013-12-19 10:25
読者の視線移動軌跡を基準とする初心者向けマンガ内要素配置支援システムの設計
○根来美貴（エムオーテックス）・曽我真人・瀧 寛和（和歌山大） |
| 抄録 |
（和） |
近年，マンガの描き方を記した書籍には『視線誘導』という技術が記載されている．『視線誘導』とは「ページのコマの絵を追っていく読者の視線の自然な流れを作る」技術である．この視線の流れを作者がコントロールすることで，マンガ内の時間感覚やリズムなどを希望した通りに読み進めてもらえる．本研究はこの読者の視線移動傾向を考慮し，初心者を対象にしたマンガ作成支援システムを構築することを目的とした．書籍および参考資料に記載されている視線誘導の例からマンガを作成し，視線分析装置を用いた実験と分析を行った．また印象の変化が発生するとされるものにはアンケートを実施した．その実験結果を利用し，システムを設計した． |
| （英） |
Recently, the technique 'Eyes Leading' has been published in the book that explains drawing style of comics. 'Eyes Leading' is "to lead flow of the eyes of a reader who chases the picture of the panel on the page”. It is possible to have readers feel time and rhythm during reading comics by controlling the flow of readers’ eyes. I developed a beginners support system for drawing comics based on readers’ expected eye motions. Then, I drew comics based on some examples of eyes leading described in the books and references, and analyzed readers’ eye motions by eyes analysis device in this study. Moreover, a questionnaire about impression was conducted to verify the change of the impression. I designed the support system based on the results of the experiment. |
| キーワード |
（和） |
マンガ / 視線誘導 / 作成支援 / / / / / |
| （英） |
Comic / Eyes Leading / Support Making / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報 |
| 資料番号 |
|
| 発行日 |
|
| ISSN |
|
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
HCGSYMPO |
| 開催期間 |
2013-12-18 - 2013-12-20 |
| 開催地（和） |
松山市総合コミュニティセンター |
| 開催地（英） |
Matsuyama Multi-Purpose Community Cente |
| テーマ（和） |
HCGシンポジウム2013 ～ 人々の生活を幸せで豊かにしていくICTとコミュニケーション ～ |
| テーマ（英） |
Human communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
HCGSYMPO |
| 会議コード |
2013-12-HCGSYMPO |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
読者の視線移動軌跡を基準とする初心者向けマンガ内要素配置支援システムの設計 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
Design of A Beginners Support System for Allocating Elements in Comics based on Reader's Predicted Eye Motions |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
マンガ / Comic |
| キーワード(2)（和/英） |
視線誘導 / Eyes Leading |
| キーワード(3)（和/英） |
作成支援 / Support Making |
| キーワード(4)（和/英） |
/ |
| キーワード(5)（和/英） |
/ |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
根来 美貴 / Miki Negoro / ネゴロ ミキ |
| 第1著者 所属（和/英） |
エムオーテックス株式会社 (略称： エムオーテックス)
Motex Corporation (略称： Motex Co.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
曽我 真人 / Masato Soga / ソガ マサト |
| 第2著者 所属（和/英） |
和歌山大学 (略称： 和歌山大)
Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
瀧 寛和 / Hirokazu Taki / タキ ヒロカズ |
| 第3著者 所属（和/英） |
和歌山大学 (略称： 和歌山大)
Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第4著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2013-12-19 10:25:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
HCGSYMPO |
| 資料番号 |
|
| 巻番号（vol） |
vol. |
| 号番号（no） |
|
| ページ範囲 |
|
| ページ数 |
|
| 発行日 |
|