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| 講演名 | 2013-12-19 10:25 ITS車車間ブロードキャスト通信でのエアタイム占有率に関する検討 ○レ ティエン チエン・チェン フィティン・山尾 泰（電通大）  RCS2013-226 |
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| 抄録 | （和） | ITS車車間通信の通信信頼度を向上するため，路側機による車路車中継方式が提案されており，特に交差点など見通しの悪い環境でその改善効果が大きい．しかしながら中継によりエアトラヒックが増加するため，車両台数が多い時には改善効果が得られない場合もある．CSMA/CAを用いた場合のパケット通信成功率はエアタイム占有率と密接な関係にあるが，空間的に分布する多数のノードの発生するトラヒックと任意の場所でのエアタイム占有率の関係についてはこれまで詳しく検討されていない．本稿では多数の車両が交差点付近の道路上に分布する場合を想定して車路車中継方式による車車間通信でのエアタイム占有率について解析し，パケット通信成功率との関連について検討する． |
| （英） | In order to improve the reliability of CSMA/CA vehicle-to-vehicle (V2V) broadcast communication, a vehicle-roadside-vehicle relaying communication scheme has been proposed and its effectiveness, especially in non-line-of-sight environments such as intersections, has been shown. Relaying, however, increases air time occupancy ratio in a wireless channel, which results in more chances of packet collisions. Then the improvement by relaying may not archive for a large number of vehicle stations. Although the packet delivery rate of CSMA/CA communications has close relationship with airtime occupancy ratio, no reports have discussed in detail this issue in V2V communications. This paper analyzes airtime occupancy ratio in ITS V2V communications using vehicle-roadside-vehicle relaying scheme and investigates the relationship between airtime occupancy ratio and packet delivery rate, considering vehicle stations locating around an intersections environment. | |
| キーワード | （和） | ITS / 車車間通信 / 802.11p / パケット中継 / 合成中継 / エアタイム占有率 / / |
| （英） | ITS / V2V / 802.11p / packet relay / packet combining relay / airtime occupancy ratio / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 361, RCS2013-226, pp. 119-124, 2013年12月. | |
| 資料番号 | RCS2013-226 | |
| 発行日 | 2013-12-11 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2013-226 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS NS |
| 開催期間 | 2013-12-18 - 2013-12-20 |
| 開催地（和） | 高松市文化芸術ホール |
| 開催地（英） | Sunport Hall Takamatsu |
| テーマ（和） | モバイル、アドホック、ユビキタス、無線、セキュリティ、マルチアクセス、アクセスネットワーク・UserNetworkInterface、Homeネットワーク、一般 |
| テーマ（英） | Mobile Ad-hoc Network, Ubiquitous Network, Wireless Communication, security, Multi-Access Network |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2013-12-RCS-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ITS車車間ブロードキャスト通信でのエアタイム占有率に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Airtime Occupancy Ratio in ITS V2V Broadcast Communication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ITS / ITS |
| キーワード(2)（和/英） | 車車間通信 / V2V |
| キーワード(3)（和/英） | 802.11p / 802.11p |
| キーワード(4)（和/英） | パケット中継 / packet relay |
| キーワード(5)（和/英） | 合成中継 / packet combining relay |
| キーワード(6)（和/英） | エアタイム占有率 / airtime occupancy ratio |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | レ ティエン チエン / Le Tien Trien / レ ティエン チエン |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Univ. of Electro-Comm.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | チェン フィティン / Huiting Cheng / チェン フィティン |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Univ. of Electro-Comm.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山尾 泰 / Yasushi Yamao / ヤマオ ヤスシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Univ. of Electro-Comm.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-12-19 10:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2013-226 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.361 |
| ページ範囲 | pp.119-124 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-12-11 (RCS) |
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