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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-01-11 15:55 Javaプログラミング学習支援システムのコード作成問題におけるJavadocを用いたヒント機能 ○中村拓哉・舩曵信生・中西 透・天野憲樹（岡山大）  ET2013-87 |
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| 抄録 | （和） | Java は，信頼性，可搬性，学習性に優れたプログラミング言語として，多くの大学や専門学校で教育が行 われている．このJava 教育の支援を目的として本グループでは，テスト駆動開発手法に基づき，学生の作成したプロ グラムの自動検証を行うことで自主学習を可能とするWeb を用いたJava プログラミング学習支援システムJPLAS （Java Programming Learning Assistant System）を提案している．しかし，JPLAS では，自動検証のための テストコードを理解した上でのソースコード作成を必要とする上，Java 言語の経験の浅い学生には利用が困難であっ た．そこで本研究では，JPLAS において，テストコードからソースコード作成に必要な情報の入手方法を学ぶための コード設計学習機能に，Javadoc を用いたヒント機能を追加した．これにより，ソースコードの全体構造の理解を促 し，より詳細なコード設計を可能とすることを狙いとしている．提案機能を本研究室の学生10 名に適用し，その有効 性を明らかにした． |
| （英） | Java has been educated in a lot of universities and professional schools due to the reliability，portability， and easy learning. To assist Java educations, our group has developed a Web-based Java Programming Learning Assistant System (JPLAS) that helps students to study Java programming by themselves through automatic testing of Java codes from students using the test-driven development method. Unfortunately，JPLAS is not suitable for less-experienced students in Java because they have to understand test codes that are necessary in automatic testing before writing source codes. In this paper, we propose a Javadoc-based hint function in the code design learning function of JPLAS to let such students learn how to collect the necessary information for a source code from a test code easily. It helps students to understand the whole structure of the source code and complete more accurate code design. We verify the effectiveness of our proposal through applications to 10 students in our laboratory. |
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| キーワード | （和） | Java / プログラミング教育 / コード設計 / Web システム / JPLAS / テスト駆動型開発手法 / Javadoc / |
| （英） | Java / programming education / code design / Web system / JPLAS / test-driven development method / Javadoc / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 377, ET2013-87, pp. 115-120, 2014年1月. | |
| 資料番号 | ET2013-87 | |
| 発行日 | 2014-01-04 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2013-87 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2014-01-11 - 2014-01-11 |
| 開催地（和） | 目白大学 |
| 開催地（英） | Mejiro University |
| テーマ（和） | スキル教育と学習支援環境／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2014-01-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Javaプログラミング学習支援システムのコード作成問題におけるJavadocを用いたヒント機能 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A clue function using Javadoc for code writing problem in Java programming learning assistant system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | Java / Java |
| キーワード(2)（和/英） | プログラミング教育 / programming education |
| キーワード(3)（和/英） | コード設計 / code design |
| キーワード(4)（和/英） | Web システム / Web system |
| キーワード(5)（和/英） | JPLAS / JPLAS |
| キーワード(6)（和/英） | テスト駆動型開発手法 / test-driven development method |
| キーワード(7)（和/英） | Javadoc / Javadoc |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 拓哉 / Takuya Nakamura / ナカムラ タクヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 舩曵 信生 / Nobuo Funabiki / フナビキ ノブオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中西 透 / Toru Nakanishi / ナカニシ トオル |
| 第3著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 憲樹 / Noriki Amano / アマノ ノリキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 岡山大学 (略称： 岡山大) Okayama University (略称： Okayama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-11 15:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2013-87 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.377 |
| ページ範囲 | pp.115-120 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-01-04 (ET) |
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