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| 講演名 | 2014-01-24 10:30 2偏光による単一SOA型光フリップ・フロップ回路の検討 ○高瀬健太・上原理恵・後藤信夫・柳谷伸一郎（徳島大）  PN2013-87 OPE2013-201 LQE2013-187 EST2013-136 MWP2013-107 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2013-201 LQE2013-187 EST2013-136 MWP2013-107 |
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| 抄録 | （和） | 単一の半導体光増幅器(Semiconductor Optical Amplifier:SOA)を利用した全光フリップ・フロップを提案した.直交する2つの偏光状態を用いてフリップ・フロップ動作を実現しており,セット信号とリセット信号,出力信号は同一波長で動作する. 提案するフリップ・フロップ回路は,単一のSOA,偏光結合器,偏光分波器,2つの方向性結合器,2つの位相シフターで構成される. また,フリップ・フロップ動作にはCW光源を必要としない. 本報告では,回路の動作を理論的に解析した. SOAの偏光依存性を考慮した解析を基にした数値シミュレーション結果について述べる. 集積回路を想定し,15mmのフィードバックループの全光フリップ・フロップで,1nsのセット及びリセット信号によって3nsのスイッチング時間を確認した. フリップ・フロップ動作はオーバーシュート比とコントラスト比の観点から評価した. |
| （英） | We proposed all-optical flip-flop based on an semiconductor optical amplifier (SOA) with two feedback loops. This device is operated between two polarization state signals at one wavelength. The circuit consists of an SOA, a polarization combiner, a polarization splitter, two directional couplers and two phase shifters. The flip-flop operation can be performed without using continuous light sources. In this report, we theoretically analyzed the flip-flop performance. We show that the flip-flop circuit with a feedback-loop length of 15mm can be operated at switching time of around 3 ns by 1 ns set/reset pulse. | |
| キーワード | （和） | 全光フリップ・フロップ / 半導体光増幅器 / 偏光モード / / / / / |
| （英） | All-optical flip-flop / semiconductor optical amplifier(SOA) / polarization mode / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 394, OPE2013-201, pp. 325-330, 2014年1月. | |
| 資料番号 | OPE2013-201 | |
| 発行日 | 2014-01-16 (PN, OPE, LQE, EST, MWP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | PN2013-87 OPE2013-201 LQE2013-187 EST2013-136 MWP2013-107 エレソ技報アーカイブへのリンク：OPE2013-201 LQE2013-187 EST2013-136 MWP2013-107 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MWP EMT PN LQE OPE EST IEE-EMT |
| 開催期間 | 2014-01-23 - 2014-01-24 |
| 開催地（和） | 同志社大学（烏丸キャンパス） |
| 開催地（英） | Doshisha University |
| テーマ（和） | 光-無線融合NW、新周波数（波長）帯デバイス、フォトニックNW・デバイス、フォトニック結晶、ファイバとその応用、光集積回路、光導波路素子、光スイッチング、導波路解析、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OPE |
| 会議コード | 2014-01-MWP-EMT-PN-LQE-OPE-EST-EMT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 2偏光による単一SOA型光フリップ・フロップ回路の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optical Flip-Flop Circuit with a Single SOA Using Two Polarization States |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 全光フリップ・フロップ / All-optical flip-flop |
| キーワード(2)（和/英） | 半導体光増幅器 / semiconductor optical amplifier(SOA) |
| キーワード(3)（和/英） | 偏光モード / polarization mode |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高瀬 健太 / Kenta Takase / タカセ ケンタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 徳島大学 (略称： 徳島大) The University of Tokushima (略称： Univ. Tokushima) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上原 理恵 / Rie Uehara / ウエハラ リエ |
| 第2著者 所属（和/英） | 徳島大学 (略称： 徳島大) The University of Tokushima (略称： Univ. Tokushima) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 後藤 信夫 / Nobuo Goto / ゴトウ ノブオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 徳島大学 (略称： 徳島大) The University of Tokushima (略称： Univ. Tokushima) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柳谷 伸一郎 / Shin-ichiro Yanagiya / ヤナギヤ シンイチロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 徳島大学 (略称： 徳島大) The University of Tokushima (略称： Univ. Tokushima) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-24 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OPE |
| 資料番号 | PN2013-87, OPE2013-201, LQE2013-187, EST2013-136, MWP2013-107 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.393(PN), no.394(OPE), no.395(LQE), no.396(EST), no.397(MWP) |
| ページ範囲 | pp.325-330 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-01-16 (PN, OPE, LQE, EST, MWP) |
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