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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-02-20 11:20 ヘテロジニアスネットワークにおける通信方式決定に関する一考察 ○金子和真・西山大樹・加藤 寧（東北大）  SAT2013-52 |
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| 抄録 | （和） | 近年, ス マ ート フ ォ ン やタ ブレ ッ ト 端末の普及に 伴いセ ルラ ーネ ッ ト ワ ーク に おいて 利用可能な 周波数帯 域の枯渇が大き な 問題と な っ て いる . セ ルラ ーネ ッ ト ワ ーク ではこ の問題を 解決する ために 従来のマ ク ロ セ ルに 加え , カ バー範囲の小さ いス モールセ ルを マ ク ロ セ ル内に 配置し て いる . マ ク ロ セ ルで発生する ト ラ ヒ ッ ク の一部を ス モー ルセ ルに オフ ロ ード する こ と でマ ク ロ セ ルへの負荷を 軽減する こ と が可能と な る . 一方, こ のよ う な ヘテ ロ ジニア ス ネ ッ ト ワ ーク ではマ ク ロ セ ル基地局の強い電波の影響でス モールセ ルへのオフ ロ ード が不十分と な っ て し ま う と いう 課題が残さ れて いる . そ こ で, 地上/衛星統合移動通信シス テ ム に 注目が集ま っ て いる . 地上/衛星統合移動通信シス テ ム を 利用する こ と でヘテ ロ ジニア ス ネ ッ ト ワ ーク と 通信でき な い端末と 衛星が通信を 行う こ と が可能と な り , マ ク ロ セ ルへの過度な 負荷が解消さ れる . し かし , ヘテ ロ ジニア ス ネ ッ ト ワ ーク の特性を 考慮し た 制御手法は存在せず, 今後端末が増加する こ と でシス テム 容量が不足する 恐れがある . 本稿では, 地上/衛星統合移動通信シス テム の容量を 最大化する ヘテロ ジニア ス ネ ッ ト ワ ーク の特性を 考慮し た制御手法に ついて 提案を 行う . |
| （英） | Recently, due to the widespread of smartphones and tablet PCs, the availability of frequency band becomes a critical problem in cellular network. In order to cope with this problem, typical cellular networks usually offload some traffic to smaller size cell which have smaller coverage area than the traditional macrocell. These kinds of networks are usually referred to as heterogeneous network. Since the transmission power of the base stations of the macro cells are usually much higher than those of the smaller cell, the effectiveness of the offloading of traffic to the smaller cells is reduced. Due to the insufficient frequency availability and the ineffectiveness of heterogeneous networks, Satellite-Terrestrial Integrated mobile Communication System (STICS) has attracted much attention. However, current STICS does not have a mechanism to control whether user terminals should be associated with macrocell, smaller cells or the satellite. This may lead to the reduction of network capacity. In this paper, we propose a method for user terminals association selection by deciding if a given macrocell ’ s base station should be turned off to maximize system capacity in STICS. |
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| キーワード | （和） | 移動衛星通信 / ヘテロジニアスネットワーク / 地上/衛星統合 / 周波数共用 / / / / |
| （英） | mobile satellite communication / Heterogeneous Networks / satellite/terrestrial integrated / frequency sharing / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 436, SAT2013-52, pp. 11-16, 2014年2月. | |
| 資料番号 | SAT2013-52 | |
| 発行日 | 2014-02-13 (SAT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2013-52 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT SANE |
| 開催期間 | 2014-02-20 - 2014-02-21 |
| 開催地（和） | ホテルかめ福（山口市） |
| 開催地（英） | Hotel Kamefuku (Yamaguchi) |
| テーマ（和） | 衛星応用技術及び一般 |
| テーマ（英） | Satellite application and general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2014-02-SAT-SANE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ヘテロジニアスネットワークにおける通信方式決定に関する一考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on the Decision of Communication Method in Heterogeneous Networks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 移動衛星通信 / mobile satellite communication |
| キーワード(2)（和/英） | ヘテロジニアスネットワーク / Heterogeneous Networks |
| キーワード(3)（和/英） | 地上/衛星統合 / satellite/terrestrial integrated |
| キーワード(4)（和/英） | 周波数共用 / frequency sharing |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 金子 和真 / Kazuma Kaneko / カネコ カズマ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西山 大樹 / Hiroki Nishiyama / ニシヤマ ヒロキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 寧 / Nei Kato / |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku University (略称： Tohoku Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-02-20 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2013-52 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.436 |
| ページ範囲 | pp.11-16 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-02-13 (SAT) |
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