講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-02-27 14:15
光側方出力技術を用いた上り通信光のモニタリング検討 ○真保 誠・川野友裕・廣田栄伸・清倉孝規・本田奈月・真鍋哲也(NTT) OFT2013-57 OPE2013-207 エレソ技報アーカイブへのリンク:OPE2013-207 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) 光ファイバ同士の新たな接続として、コネクタを用いない側方光入出力技術を検討している。本技術は、被覆に覆われた光ファイバを曲げ、その曲げ部近傍にプローブを配置することで、光ファイバ曲げ部とプローブ間において双方向光通信を可能とする技術であり、従来のコネクタを用いた光接続とは大きく異なる接続技術である。
今回は、Optical Network Unit(ONU)からの上り通信光(波長:1310m)のモニタを目指し側方光出力技術を用いての検討を進めている。光ファイバを曲げながらも、現用信号の通信断を生じない条件にて、ファイバ曲げ部から上り信号の漏洩取得技術について検討をしたので報告する。 |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 113, no. 447, OFT2013-57, pp. 15-18, 2014年2月. |
資料番号 |
OFT2013-57 |
発行日 |
2014-02-20 (OFT, OPE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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