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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-03-04 15:40 拡張現実感による物体提示が心的回転に及ぼす影響の検討 ○中野 渓・渡邊伸行（金沢工大）  HCS2013-111 |
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| 抄録 | （和） | 近年，スマートフォンや携帯ゲーム機の発展に伴い，Augmented Reality (AR) という言葉をよく目にするようになってきた．本研究では，AR技術を用いてCooper & Shepard (1984) の心的回転実験の追試を実施した．AR条件 (3D) とディスプレイ条件 (2D) の2条件を設定し，判断に要する反応時間の比較を行った．実験では，角度の異なる物体を対提示し，2つの物体が同じものか否か判断を求めた．実験の結果，AR条件 (3D) では2つの物体の角度が近いほど反応時間が速くなることが示された．また，角度が大きくなるにつれて両者の反応時間の差異がなくなることを確認した． |
| （英） | The word “Augmented Reality (AR)” has often been seen with the developments in smartphone and handheld gaming device in recent years. This study investigated the mental rotation task (Cooper & Shepard, 1984) with the use of AR technique, and compared the reaction time between the different stimuli presentation conditions (2D versus 3D objects). In both conditions, two objects were presented at different angles, and participants were asked to judge whether the two objects were the same or not. The results showed that the reaction time of 3D condition (AR) was faster than that of 2D condition when the angles of the two objects were closer. | |
| キーワード | （和） | 心的回転 / 拡張現実感 / 反応時間 / NyARToolkit / processing / / / |
| （英） | Mental Rotation / Augmented Reality / Reaction Time / NyARToolkit / processing / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 462, HCS2013-111, pp. 39-44, 2014年3月. | |
| 資料番号 | HCS2013-111 | |
| 発行日 | 2014-02-25 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2013-111 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2014-03-04 - 2014-03-05 |
| 開催地（和） | 山代温泉 瑠璃光 |
| 開催地（英） | Rurikoh (Yamashiro Hot Springs, Ishikawa) |
| テーマ（和） | プロダクト(もの)・サービス(こと)のデザインとコミュニケーションおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2014-03-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 拡張現実感による物体提示が心的回転に及ぼす影響の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Effect of the presentation of three-dimensional object using the Augmented Reality technology on the performance of mental rotation tasks |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 心的回転 / Mental Rotation |
| キーワード(2)（和/英） | 拡張現実感 / Augmented Reality |
| キーワード(3)（和/英） | 反応時間 / Reaction Time |
| キーワード(4)（和/英） | NyARToolkit / NyARToolkit |
| キーワード(5)（和/英） | processing / processing |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中野 渓 / Kei Nakano / ナカノ ケイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： Kanazawa Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡邊 伸行 / Nobuyuki Watanabe / |
| 第2著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： Kanazawa Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-03-04 15:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2013-111 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.462 |
| ページ範囲 | pp.39-44 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-02-25 (HCS) |
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