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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-03-07 13:20 ネットワーク分散型サービスにおけるサービス品質を考慮したイベントペーシング方式の検討 ○雨宮宏一郎・上野 仁・阿比留健一（富士通）  IN2013-186 |
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| 抄録 | （和） | クラウド環境など集中型のサービスが普及する一方で、ユーザへの応答性能向上やネットワーク負荷の低減を意図し、データやアプリケーションを分散配置してサービスを提供する、広域分散型サービスが注目されている。このようなネットワークにまたがるサービスにおいて、サービス運用者視点からは、過剰なネットワークの消費を抑え、設備投資コストを下げることが望ましいが、ネットワークの消費を抑える制御を施すと、ユーザへの応答性能が劣化する可能性がある。そこで我々は、エンドユーザへのサービス品質を考慮した、サービスを構成するメッセージ等のイベントメッセージの送信タイミングを制御するPacing方式の検討を進めている。本論文では、サービス品質を考慮したイベントPacing方式Service Quality-away Event Pacing (SQEP)の概要を述べるとともに、ユーザ追従型データ配備を行う分散ストレージサービスを具体例として、イベントPacingによるネットワーク消費の削減効果とユーザ応答性能への影響をシミュレーションにて評価した結果について報告する。 |
| （英） | In network-based distributed service systems it is probable that the management and control traffic for the service cause congestion in the network or I/O of nodes composing the service system. We propose and evaluate a technology called as Service Quality-aware Event Pacing (SQEP) which reduces peak-traffic of networks with improving or not deteriorating the response time for end users of services. | |
| キーワード | （和） | 分散システム / M2M / クラウド / / / / / |
| （英） | distributed system / M2M / cloud / application-aware network / service-aware network / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 473, IN2013-186, pp. 253-258, 2014年3月. | |
| 資料番号 | IN2013-186 | |
| 発行日 | 2014-02-27 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2013-186 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2014-03-06 - 2014-03-07 |
| 開催地（和） | 宮崎シーガイア |
| 開催地（英） | Miyazaki Seagia |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2014-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ネットワーク分散型サービスにおけるサービス品質を考慮したイベントペーシング方式の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Service Quality-aware Event Pacing for Network-based Distributed Service Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 分散システム / distributed system |
| キーワード(2)（和/英） | M2M / M2M |
| キーワード(3)（和/英） | クラウド / cloud |
| キーワード(4)（和/英） | / application-aware network |
| キーワード(5)（和/英） | / service-aware network |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 雨宮 宏一郎 / Koichiro Amemiya / アメミヤ コウイチロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 富士通株式会社 (略称： 富士通) Fujitsu Limited (略称： Fujitsu) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 上野 仁 / Hitoshi Ueno / ウエノ ヒトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富士通株式会社 (略称： 富士通) Fujitsu Limited (略称： Fujitsu) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿比留 健一 / Kenichi Abiru / アビル ケンイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 富士通株式会社 (略称： 富士通) Fujitsu Limited (略称： Fujitsu) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-03-07 13:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2013-186 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.473 |
| ページ範囲 | pp.253-258 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-02-27 (IN) |
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