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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-04-17 15:25 モスアイと多層干渉膜を用いたハイブリッド反射防止構造の最適設計法 ○久保田 繁・鹿又健作・鈴木貴彦・廣瀬文彦（山形大）  ED2014-6 エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2014-6 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では，モスアイ構造と多層干渉膜を併用したハイブリッド反射防止構造の最適化について検討する．提案する最適化アルゴリズムは 2段階で構成されており，各段階は，単純グリッドサーチとパターンサーチから構成される．本アルゴリズムの第1段階で，モスアイ形状パラメータの最適化を図った後，第2段階では，第1段階で得られた解を初期値として利用することで，反射防止構造の全パラメータの最適化を行う．短絡電流密度を算出するために，有限差分時間領域法(FDTD法)による太陽電池内部の光伝搬シミュレーションを行った．最適化されたハイブリッド反射防止構造をP3HT/PCBM型有機太陽電池に適用した場合に，短絡電流密度が大幅に向上することを確認した． |
| （英） | We examine a hybrid antireflection structure (ARS) integrating moth eye and multi-layer interference coating, and propose an optimization algorithm for designing hybrid ARS. The proposed algorithm consists of two steps, and each step contains simple grid search and pattern search methods. In the first step, the geometric parameters for moth eye array is optimized, and in the second step, all the parameters are optimized by using the solution obtained by the first step as the initial search point. The finite-difference time-domain (FDTD) method is used for optical simulation. We show that the short-circuit current density of the P3HT/PCBM-based organic solar cells is significantly increased by incorporating the hybrid ARS. | |
| キーワード | （和） | 有機太陽電池 / 反射防止 / 最適化 / FDTD / 光学シミュレーション / / / |
| （英） | Organic Solar Cell / Antireflection / Optimizatino / FDTD / Optical Simulation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 12, ED2014-6, pp. 19-21, 2014年4月. | |
| 資料番号 | ED2014-6 | |
| 発行日 | 2014-04-10 (ED) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ED2014-6 エレソ技報アーカイブへのリンク：ED2014-6 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ED |
| 開催期間 | 2014-04-17 - 2014-04-18 |
| 開催地（和） | 山形大学工学部百周年記念会館 |
| 開催地（英） | The 100th Anniversary Hall, Yamagata University |
| テーマ（和） | 有機デバイス・酸化物デバイス・一般 |
| テーマ（英） | Organic Devices, Oxide Devices, and others |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ED |
| 会議コード | 2014-04-ED |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | モスアイと多層干渉膜を用いたハイブリッド反射防止構造の最適設計法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimization of hybrid antireflection system integrating moth eye and multi-layer film |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 有機太陽電池 / Organic Solar Cell |
| キーワード(2)（和/英） | 反射防止 / Antireflection |
| キーワード(3)（和/英） | 最適化 / Optimizatino |
| キーワード(4)（和/英） | FDTD / FDTD |
| キーワード(5)（和/英） | 光学シミュレーション / Optical Simulation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久保田 繁 / Shigeru Kubota / クボタ シゲル |
| 第1著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鹿又 健作 / Kensaku Kanomata / カノマタ ケンサク |
| 第2著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 貴彦 / Takahiko Suzuki / スズキ タカヒコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 廣瀬 文彦 / Fumihiko Hirose / ヒロセ フミヒコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 山形大学 (略称： 山形大) Yamagata University (略称： Yamagata Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-04-17 15:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ED |
| 資料番号 | ED2014-6 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.12 |
| ページ範囲 | pp.19-21 |
| ページ数 | 3 |
| 発行日 | 2014-04-10 (ED) |
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