講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-05-09 13:10
リード・ソロモン符号に基づく公開鍵暗号K(XV)SE(1)PKC ○笠原正雄(早大/中大) ISEC2014-1 |
抄録 |
(和) |
本論文では,リード・ソロモン符号に基づいたF2m 上の公開鍵暗号K(XV)SE(1)PKC を提案する.提案するK(XV)SE(1)PKC はm >=10 を想定して構成されているが,K(XV)SE(1)PKC はこの範囲において従来の攻撃法に十分な安全性を有することを示す.本論文で提案している手法は,符号ベースPKC の分野において安全性および符号比率等の改善のために,有効に利用し得る基本的手法を与えると思われる. |
(英) |
In this paper, we present a new class of public key cryptosystem over F2m based on Reed-Solomon codes,referred to as K(XV)SE(1)PKC. We show that K(XV)SE(1)PKC can be secure against the various attacks provided
that m >=10. The scheme presented in this paper would yield a brand-new technique in the field of code-based PKC. |
キーワード |
(和) |
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(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 114, no. 24, ISEC2014-1, pp. 1-5, 2014年5月. |
資料番号 |
ISEC2014-1 |
発行日 |
2014-05-02 (ISEC) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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ISEC2014-1 |