講演抄録/キーワード |
講演名 |
2014-06-21 13:40
[招待講演]世界のMOOCと日本のMOOC ~ 現状と将来展望 ~ ○福原美三(明大) DE2014-9 |
抄録 |
(和) |
2012年に米国から始まったMOOC(大規模公開オンライン講座)の波は2013年ヨーロッパ各国(イギリス、フランス、スペインなど)に波及し、2014年には全世界の学習者数が1000万人を越えたと言われている。これまでに我が国では、京都大学、東京大学が米国のMOOCでの講義の配信を発表していたが、2014年4月日本発の日本語MOOCの配信が始まった。最初の講義(東京大学本郷教授による日本史)では2万人が登録し、学習した。5月15日現在、5万4千人が登録する規模となっており、欧米のMOOCと同じ規模でのMOOCが日本国内で実施されている。本講演では世界と日本におけるMOOCの現状と将来展望について述べる。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
/ / / / / / / |
(英) |
/ / / / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 114, no. 101, DE2014-9, pp. 31-31, 2014年6月. |
資料番号 |
DE2014-9 |
発行日 |
2014-06-14 (DE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
PDFダウンロード |
DE2014-9 |