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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-07-25 10:00 ログ情報活用に向けたプレゼンスセンササービスフレームワークの拡張 ○樫尾勇樹・佐伯幸郎・柗本真佑・中村匡秀（神戸大）  LOIS2014-13 |
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| 抄録 | （和） | ホームネットワークシステム（HNS）における効率的なプレゼンスセンシングを実現するためには，様々なアプリケーションが共通に利用できる経済的で拡張可能なシステムが必要である． 我々は先行研究において，宅内おける住民のプレゼンスを取得・提供するプレゼンスセンササービスフレームワーク（PSSF）を提案した．PSSFでは宅内に設置された複数の赤外線センサから，住民のプレゼンス情報を取得する． しかし，PSSFでは現在のプレゼンス情報しか得ることが出来なかったため， 過去のプレゼンス情報を用いた分析や振り返りなどに活用出来ないという問題があった．そこで，本稿ではPSSFを過去のセンサ情報（センサログ）も扱えるように拡張したContinuous Presence Sensor Service Framework (CPSSF)を提案する． CPSSFでは過去のプレゼンス情報をデータベースに保持することで，プレゼンス情報の蓄積と，過去のプレゼンス情報の提供を実現する．さらに，提案フレームワークの有用性を示すために，過去のプレゼンス情報の活用したサービス例について検討する． |
| （英） | To achieve efficient presence sensing within home network system (HNS), an inexpensive and elastic system that can be shared by various HNS applications is required. In our previous research, we proposed Presence Sensor Service Framework (PSSF), which manages human presence information in a house. PSSF uses multiple infrared sensors to detect presence information. However, the proposed PSSF can provide only current presence information. Therefore, PSSF does not support to analyze or look back past presence information. In this paper, we propose an extended PSSF, named Continuous Presence Sensor Service Framework (CPSSF), to provide past presence information. By storing the past information to database, CPSSF provides and manages past presence information. Additionaly, we discuss some HNS services which uses past presence information to show the effectiveness of CPSSF. |
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| キーワード | （和） | プレゼンスセンシング / プレゼンス情報 / ホームネットワークシステム / センサログ / Webサービス / 赤外線センサ / / |
| （英） | presence sensing / presence information / home network system / sensor log / Web services / infrared sensors / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 150, LOIS2014-13, pp. 11-16, 2014年7月. | |
| 資料番号 | LOIS2014-13 | |
| 発行日 | 2014-07-17 (LOIS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | LOIS2014-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | LOIS IPSJ-DC |
| 開催期間 | 2014-07-24 - 2014-07-25 |
| 開催地（和） | 広島大学東京オフィス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | ライフログ活用技術、オフィス情報システム、文書デジタル化の初期段階、一般 |
| テーマ（英） | Hiroshima University's Tokyo Office |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | LOIS |
| 会議コード | 2014-07-LOIS-DD |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ログ情報活用に向けたプレゼンスセンササービスフレームワークの拡張 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Extending Presence Sensor Service Framework for using log information |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | プレゼンスセンシング / presence sensing |
| キーワード(2)（和/英） | プレゼンス情報 / presence information |
| キーワード(3)（和/英） | ホームネットワークシステム / home network system |
| キーワード(4)（和/英） | センサログ / sensor log |
| キーワード(5)（和/英） | Webサービス / Web services |
| キーワード(6)（和/英） | 赤外線センサ / infrared sensors |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 樫尾 勇樹 / Yuki Kashio / カシオ ユウキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐伯 幸郎 / Sachio Saiki / サイキ サチヲ |
| 第2著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柗本 真佑 / Shinsuke Matsumoto / マツモト シンスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 匡秀 / Masahide Nakamura / ナカムラ マサヒデ |
| 第4著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-07-25 10:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | LOIS |
| 資料番号 | LOIS2014-13 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.150 |
| ページ範囲 | pp.11-16 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-07-17 (LOIS) |
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