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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-08-19 09:50 技術試験衛星VIII型（ETS-VIII）を用いた海上ブイからのデータ伝送実験 ～ 津波の早期検出を目指して ～ ○山本伸一・川崎和義（NICT）・寺田幸博（高知高専）・加藤照之（東大）・橋本剛正・本橋 修（JAXA）・齊田優一・松澤 亮（日立造船）  SAT2014-26 |
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| 抄録 | （和） | 津波を早期に検出することで人的被害を軽減することを目指し，海上に設置されたブイから津波の情報を衛星経由で伝送する実験を行った．実験は，準天頂衛星「みちびき」を用いてブイ上のGPS津波計に補強情報を伝送し，ブイ上で津波の検出が可能な精度で精密単独測位を行い，技術試験衛星?型（ETS-VIII）「きく8号」を用いて地上の基地局に測位結果を伝送する．本実験で，データの伝送に衛星を用いることで岸から遠く離れた沖合から津波情報を収集することができ，津波の早期検出が可能となることを実証した． |
| （英） | The experiments were performed with the aim of to reducing the human damage by tsunami early detecting, transmit a tsunami information via satellite from the buoy which was installed in offshore. In experiment, transmit the correction information to the GPS tsunami meter which was placed on the buoy, using quasi-zenith satellite "MICHIBIKI", and carried out the precise positioning, and transmit the positioning results to the base station using Engineering Test Satellite VIII "KIKU No.8", and detect the tsunami. By performing a data transmission by using satellite, it can collect information of tsunami from the offshore, and early detection of the tsunami is possible. | |
| キーワード | （和） | GPS津波計 / 衛星データ通信 / 津波の早期検出 / / / / / |
| （英） | GPS tsunami meter / Satellite data communication / Early detection of TSUNAMI / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 179, SAT2014-26, pp. 5-10, 2014年8月. | |
| 資料番号 | SAT2014-26 | |
| 発行日 | 2014-08-12 (SAT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SAT2014-26 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SAT RCS |
| 開催期間 | 2014-08-19 - 2014-08-20 |
| 開催地（和） | 高知市文化プラザかるぽーと |
| 開催地（英） | Kochi City Cultura-Plaza CUL-PORT |
| テーマ（和） | 移動衛星通信、放送、誤り訂正、無線通信一般 |
| テーマ（英） | Mobile Satellite Communications, Broadcasting, Error Correction, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SAT |
| 会議コード | 2014-08-SAT-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 技術試験衛星VIII型（ETS-VIII）を用いた海上ブイからのデータ伝送実験 |
| サブタイトル（和） | 津波の早期検出を目指して |
| タイトル（英） | Data transmission experiment from the buoy using the Engineering Test Satellite VIII (ETS-VIII) |
| サブタイトル（英） | The aim of early detection of tsunami |
| キーワード(1)（和/英） | GPS津波計 / GPS tsunami meter |
| キーワード(2)（和/英） | 衛星データ通信 / Satellite data communication |
| キーワード(3)（和/英） | 津波の早期検出 / Early detection of TSUNAMI |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 伸一 / Shinichi Yamamoto / ヤマモト シンイチ |
| 第1著者 所属（和/英） | 独立行政法人情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川崎 和義 / Kazuyoshi Kawasaki / カワサキ カズヨシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 独立行政法人情報通信研究機構 (略称： NICT) National Institute of Information and Communications Technology (略称： NICT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 寺田 幸博 / Yukihiro Terada / テラダ ユキヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 高知工業高等専門学校 (略称： 高知高専) Kochi National College of Technology (略称： KNCT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 照之 / Teruyuki Kato / カトウ テルユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋本 剛正 / Gousei Hashimoto / ハシモト ゴウセイ |
| 第5著者 所属（和/英） | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本橋 修 / Osamu Motohashi / モトハシ オサム |
| 第6著者 所属（和/英） | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齊田 優一 / Yuichi Saida / サイダ ユウイチ |
| 第7著者 所属（和/英） | 日立造船株式会社 (略称： 日立造船) Hitachi Zosen (略称： Hitz) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松澤 亮 / Ryo Matsuzawa / マツザワ リョウ |
| 第8著者 所属（和/英） | 日立造船株式会社 (略称： 日立造船) Hitachi Zosen (略称： Hitz) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-08-19 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SAT |
| 資料番号 | SAT2014-26 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.179 |
| ページ範囲 | pp.5-10 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-08-12 (SAT) |
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