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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-09-12 15:50 小型バーストEDFAを用いたWDM/TDM-PONシステムの高バジェット化検討 ○岩村英志・鹿嶋正幸・藤田典一・向島俊明（OKI）  CS2014-53 |
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| 抄録 | （和） | 将来の光無線融合ネットワーク実現に向けて，我々は，WDM/TDM-PONをベースとする光アクセスの仮想化技術の研究開発を進めている．WDM/TDM-PONシステムは，適用する波長数を増やすことで，10G-EPONの4倍以上（40Gbps以上）の総容量を実現可能としている．本システムはOLTをマルチチャネル化することで，複数波長の信号をフレキシブルに活用することが可能であり，総容量40Gbps（4波時）の帯域をネットワークの使用状況に応じて，効率よく割当てることができる．さらに，OLTの集約及び局統合も視野に入れ，多分岐・長延化についても検討しており，従来のPONシステムに比べ，高バジェットな送受信器を開発している．今回，双方向10Gbps×4波長のWDM/TDM-PONシステムにおいて，下り方向にLバンドブースタータイプEDFAを配置し，上り方向にCバンドプリアンプタイプEDFAを配置した構成を想定し，伝送実験を実施したので結果を報告する．また，伝送により発生する分散ペナルティを，受光後の波形整形処理にて補償を行ったので，その結果も報告する． |
| （英） | In order to realize the future optical wireless fusion network, we proceed with the study of virtualized optical access network based on WDM/TDM-PON. The total capacity of WDM/TDM-PON system reaches more than 40Gbps by increasing the number of applied wavelengths. This system can utilize the signal of multi wavelengths flexibly and assign a band of total capacity 40Gbps depending on the situation of the network efficiently. In order to reduce the operating cost, PON system is required the consolidation office and the aggregation OLT. Therefore, long distance transmission and multiple branching are required for WDM/TDMPON. We improved the power budget of WDM/TDM-PON system utilizing compact burst type EDFA to increase the number of users and extend the transmission distance. Dispersion compensation implemented by using equalizer enabled to suppress the power penalty caused by waveform degradation. | |
| キーワード | （和） | WDM / PON / SDN / 仮想化 / EDFA / 波形整形処理 / / |
| （英） | WDM / PON / SDN / Virtualized / EDFA / Equalization / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 208, CS2014-53, pp. 73-78, 2014年9月. | |
| 資料番号 | CS2014-53 | |
| 発行日 | 2014-09-04 (CS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CS2014-53 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS NS IN |
| 開催期間 | 2014-09-11 - 2014-09-12 |
| 開催地（和） | 東北大学 電気通信研究所 2号館 |
| 開催地（英） | Tohoku Univ. Research Institute of Electrical Communication 2gokan |
| テーマ（和） | ポストIPネットワーキング、次世代・新世代ネットワーク(NGN) 、障害対策・BCP、ネットワークコーディング、セッション管理(SIP・IMS)、相互接続技術/標準化、ネットワーク構成管理及び一般 |
| テーマ（英） | Post IP networking, Next Generation Network (NGN)/New Generation Network (NWGN), Contingency Plan/BCP, Network Coding/Network Algorithms, Session Management (SIP/IMS), Internetworking/Standardization, Network configuration, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2014-09-NS-CS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 小型バーストEDFAを用いたWDM/TDM-PONシステムの高バジェット化検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Power Budget Enhancement of WDM/TDM-PON System Utilizing Compact Burst Type EDFA |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | WDM / WDM |
| キーワード(2)（和/英） | PON / PON |
| キーワード(3)（和/英） | SDN / SDN |
| キーワード(4)（和/英） | 仮想化 / Virtualized |
| キーワード(5)（和/英） | EDFA / EDFA |
| キーワード(6)（和/英） | 波形整形処理 / Equalization |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩村 英志 / Hideyuki Iwamura / イワムラ ヒデユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) OKI Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鹿嶋 正幸 / Masayuki Kashima / カシマ マサユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) OKI Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 典一 / Yoshikazu Fujita / フジタ ヨシカズ |
| 第3著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) OKI Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 向島 俊明 / Toshiaki Mukoujima / ムコウジマ トシアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) OKI Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-09-12 15:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2014-53 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.208 |
| ページ範囲 | pp.73-78 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-09-04 (CS) |
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