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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-09-19 10:50 ［招待講演］電子指紋符号の最適な検出法 ○栗林 稔（神戸大）  IT2014-45 |
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| 抄録 | （和） | 理論的に符号長を最短のオーダに抑えられる確率的電子指紋符号の構成法が2003 年にG. Tardos によって提案されて以来，符号長を如何に短く抑えるかに注目が集まり，様々な理論的な解析や符号構成方法の修正がなされてきた．最近では，受信した符号語から結託攻撃のタイプを推定する研究や，推定により得られた情報を最大限に活かした検出器の設計に関する研究が盛んに行われている．また，現実的な環境を想定した攻撃仮定の緩和，雑音環境下での信号処理も含めた検出器の研究も多く発表されている．本講演では，これらの研究について紹介する． |
| （英） | G. Tardos has proposed a probabilistic fingerprinting code which has a length of theoretically minimal order with respect to the number of colluders. Theoretical analyses about the Tardos code yield more efficient probabilistic fingerprinting codes improving the traceability, code length, and so on. There are many directions on the study of fingerprinting code including the estimation of attack strategies from a received codeword and the design of optimal tracing algorithm utilizing the information derived from the estimation. Furthermore, the relaxation of attack assumption and the addition of noise should be assumed considering a realistic situation. In this paper, we introduce these studies. | |
| キーワード | （和） | 電子指紋符号 / 結託攻撃 / マーキング仮定 / MAP 検出器 / / / / |
| （英） | fingerprinting code / averaging attack / marking assumption / MAP detector / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 224, IT2014-45, pp. 25-30, 2014年9月. | |
| 資料番号 | IT2014-45 | |
| 発行日 | 2014-09-12 (IT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2014-45 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2014-09-19 - 2014-09-19 |
| 開催地（和） | 千葉県 鳩山荘 松庵 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 誤り訂正符号，一般（「誤り訂正符号のワークショップ」(9月17日-19日)と併催） |
| テーマ（英） | error correcting codes, general |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2014-09-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 電子指紋符号の最適な検出法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Optimal Tracing Method for Fingerprinting Code |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 電子指紋符号 / fingerprinting code |
| キーワード(2)（和/英） | 結託攻撃 / averaging attack |
| キーワード(3)（和/英） | マーキング仮定 / marking assumption |
| キーワード(4)（和/英） | MAP 検出器 / MAP detector |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗林 稔 / Minoru Kuribayashi / |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸大学 (略称： 神戸大) Kobe University (略称： Kobe Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-09-19 10:50:00 |
| 発表時間 | 50分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2014-45 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.224 |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-09-12 (IT) |
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