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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-10-23 14:00 音声分析合成系を用いた声道断面積関数に基づく鼻声の声質改善手法に関する検討 ○牧野奨平・坂野秀樹・旭 健作（名城大）  SP2014-77 |
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| 抄録 | （和） | 音声分析合成による鼻声の声質改善を目的とし，鼻声発声の分析を行っている．なお，本研究においては，鼻声発声をノーズクリップを装着した状態での発声としている．鼻子音と日本語5母音の組の単音を，鼻声発声と通常発声で収録した．それらの音声から荒川らの声道断面積関数抽出手法[1]により声道断面積を抽出する．今回は，鼻声音声の声道断面積を通常発声音声の声道断面積に変換することで鼻声音声の声質改善を行う手法について検討する． |
| （英） | We are analyzing nasal speech for the purpose of improving voice quality by using a speech analysis and synthesis system. Our study considers nasal speech as utterance with a noseclip. We recorded nasal consonants and 5 Japanese vowels of nasal and normal speeches. Then, we extracted the vocal tract area function from the recorded voices by using the extraction method proposed by Arakawa et al. In this report, we discuss how to convert the vocal tract area function from nasal speech to normal speech in order to improve voice quality of nasal speech. | |
| キーワード | （和） | 鼻声 / 鼻子音 / STRAIGHT / 音声分析合成 / 声道断面積 / / / |
| （英） | nasal / nasal consonant / STRAIGHT / speech analysis and synthesis / vocal tract area / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 272, SP2014-77, pp. 23-24, 2014年10月. | |
| 資料番号 | SP2014-77 | |
| 発行日 | 2014-10-16 (SP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SP2014-77 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP ASJ-H |
| 開催期間 | 2014-10-23 - 2014-10-24 |
| 開催地（和） | 南紀白浜温泉ホテルシーモア |
| 開催地（英） | Nanki Shirahama Onsen Hotel Seamore |
| テーマ（和） | 分析，特徴量，音声一般，聴覚一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SP |
| 会議コード | 2014-10-SP-H |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 音声分析合成系を用いた声道断面積関数に基づく鼻声の声質改善手法に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on improvement method of voice quality of nasal speech based on vocal tract area function for a speech analysis and synthesis system |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 鼻声 / nasal |
| キーワード(2)（和/英） | 鼻子音 / nasal consonant |
| キーワード(3)（和/英） | STRAIGHT / STRAIGHT |
| キーワード(4)（和/英） | 音声分析合成 / speech analysis and synthesis |
| キーワード(5)（和/英） | 声道断面積 / vocal tract area |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 牧野 奨平 / Shouhei Makino / マキノ ショウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂野 秀樹 / Hideki Banno / バンノ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 旭 健作 / Kensaku Asahi / アサヒ ケンサク |
| 第3著者 所属（和/英） | 名城大学 (略称： 名城大) Meijo University (略称： Meijo Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-10-23 14:00:00 |
| 発表時間 | 180分 |
| 申込先研究会 | SP |
| 資料番号 | SP2014-77 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.272 |
| ページ範囲 | pp.23-24 |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2014-10-16 (SP) |
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