| 講演抄録/キーワード |
| 講演名 |
2014-10-27 15:15
60GHz帯を用いた超高速近距離伝送に関する一検討 ○平賀 健・坂元一光・関 智弘・椿 俊光・俊長秀紀・中川匡夫(NTT) SRW2014-33 |
| 抄録 |
(和) |
空間伝搬減衰が大きく,広い帯域を占有した短距離無線伝送に適した60GHz帯は,大容量ファイルの非接触伝送に適する.現在,次世代の60GHz帯短距離無線方式の標準規格開発が開始されており,その中では非接触伝送が重要なアプリケーションと位置付けられ,伝送するファイルの大容量化が想定されている.例えば映画1本分に相当する2時間の高精細動画ファイルを「タッチ・アンド・ゲット」で伝送するためには,100Gbit/s超の伝送レートが必要と考えられる.60GHz帯では9GHzの広い周波数リソースを利用可能であるが,多値化だけで100Gbit/sの伝送レートを得ることは難しく,空間多重伝送が必須と考えられる.非接触伝送においては,伝送距離は非常に短く,見通し(Line-of-Sight;LOS)電波伝搬環境であるので,空間多重伝送を実施するためには,近距離MIMO(multiple-input and multiple-output)伝送が有効である.本報告では,その基本検討として,電磁界シミュレーションを用いて16ブランチ近距離MIMO伝送路応答を計算し,変復調シミュレーションにより,アンテナ位置ずれと信号対雑音電力比,ビット誤り率の関係を求め,非接触伝送を実施した際の伝送特性を定量化する. |
| (英) |
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| キーワード |
(和) |
非接触伝送 / ミリ波 / 近距離MIMO / 位置ずれ / 802.15.3d / NG60 / 改札機 / キオスク |
| (英) |
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| 文献情報 |
信学技報, vol. 114, no. 279, SRW2014-33, pp. 47-52, 2014年10月. |
| 資料番号 |
SRW2014-33 |
| 発行日 |
2014-10-20 (SRW) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
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SRW2014-33 |