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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-11-13 09:50 管理系標準規格のモデルを利用したOSS部品化開発に関する一検討 ～ 基本構想と実現性検討 ～ ○武 直樹・西尾 学（NTT）  ICM2014-18 |
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| 抄録 | （和） | 通信事業者にとって、Operation Support System(OSS)を低コスト・短期間で開発することは、収益増加の観点のみならず、サービス提供の迅速化等、差別化の観点からも重要となっている。我々は、低コスト・短期間での開発を実現するために、ソフトウェア開発の上流工程から下流工程に至るまでの各フェーズにおいてそれぞれ再利用できる「部品」を体系的に用意し、それらを組み合わせることで開発を簡易化するアプローチを検討している。一般的な部品の設計手法としては多くの手法が知られているが、テレコム管理における部品の設計とその体系化においては一般論でなく、テレコム管理における業務観点からの知見が必要である。我々は、部品の設計および体系化にあたり、既存の管理系標準規格を参照しそれらを組み合わるアプローチを提案し、その実現性について検証を行った。その結果、TMF eTOM、ITU-T M.3400、ITU-T M.3700シリーズの3つの標準モデルを組み合わせることで、開発上流工程の部品体系が構築できる見通しを得ると同時に、提案アプローチの課題を抽出した。 |
| （英） | Development of Operation Support Systems (OSSs) at low cost and in a short time period is an important issue for a telecom company not only from the viewpoint of financial problem but also from competitive advantage point of view. In order to realize low-cost and short-time developments, we demand an approach of software reuse, which means combining software components which are systematically organized by each abstraction level. In this paper, we propose an approach of combining various management standards to build the system of components, and discuss its feasibility. As a result, we have strong prospect for our approach by combining TMF eTOM, ITU-T M.3400, and ITU-T M.3700 series, and discuss its remaining issues. | |
| キーワード | （和） | OSS / ソフトウェア開発 / ソフトウェア再利用 / 部品化 / 標準管理モデル / / / |
| （英） | OSS / Software Development / Software Reuse / Software Component / Standard Management Model / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 299, ICM2014-18, pp. 13-18, 2014年11月. | |
| 資料番号 | ICM2014-18 | |
| 発行日 | 2014-11-06 (ICM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ICM2014-18 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ICM CQ NS NV |
| 開催期間 | 2014-11-13 - 2014-11-14 |
| 開催地（和） | 高知市文化プラザかるぽーと |
| 開催地（英） | Kochi-City-Culture-Plaza CUL-PORT |
| テーマ（和） | ネットワーク品質，ネットワーク計測・管理，ネットワーク仮想化，ネットワークサービス，および一般 |
| テーマ（英） | Network Quality, Network Measurement and Management, Network Virtualization, Network Service, General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ICM |
| 会議コード | 2014-11-ICM-CQ-NS-NV |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 管理系標準規格のモデルを利用したOSS部品化開発に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | 基本構想と実現性検討 |
| タイトル（英） | A Study on OSS Development by Software Reuse using Combination of Management Standards |
| サブタイトル（英） | Basic Idea and Feasibility |
| キーワード(1)（和/英） | OSS / OSS |
| キーワード(2)（和/英） | ソフトウェア開発 / Software Development |
| キーワード(3)（和/英） | ソフトウェア再利用 / Software Reuse |
| キーワード(4)（和/英） | 部品化 / Software Component |
| キーワード(5)（和/英） | 標準管理モデル / Standard Management Model |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武 直樹 / Naoki Take / タケ ナオキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西尾 学 / Manabu Nishio / ニシオ マナブ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-11-13 09:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ICM |
| 資料番号 | ICM2014-18 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.299 |
| ページ範囲 | pp.13-18 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-11-06 (ICM) |
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