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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-02-14 09:30 サウンドグラムとオノマトペ表現を用いたゆるやかな見守りコミュニケーション表現の提案 ○中 祐介・塩尻実里・米澤朋子（関西大）  WIT2014-80 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，被介護者を取り巻く周辺状況や行動を非言語情報として伝えることのできる見守りシステムの提案を行う． 被介護者の周辺状況を非言語情報に置き換えて伝えることで，情報の過伝達によるプライバシの侵害を緩和することができると考える． スマートフォンに搭載されたモーションセンサおよびマイクから，被介護者の動きや周辺の環境音を検出し，身体状況と周辺状況を推定する． 状況の推定にはSVMを用い，介護者に対して非言語情報として提示する． 本稿では，提示する非言語情報としてオノマトペテキストとサウンドグラムを用いた見守りシステムの提案を行う． さらに，現在見守りの対象となっている高齢者と，今後見守りの対象となる親世代を対象に，見守りの是非，本システムの利用の可能性，および利用場面に関する調査を行い，本システムに必要な機能を探った． |
| （英） | In this paper, we propose a non-verbal expression method for life-log texts of cared people. The environmental situations are recorded as onomatopoeic texts in order to preserve their privacy. The ambient context of the user can be detected by accelerometer, gyro sensor, and microphone in her/his smart device. As a non-verbal expression, we propose an soft-monitoring system using both onomatopoeic log texts and symbolic sound expressions, that is called "soundgram." We have investigated the impression of the elderly's monitoring and the proposed system by a questionnaire sheet for the elderly and middle-aged people from the viewpoint of the recipient and provider of the cares. |
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| キーワード | （和） | ゆるやかな見守り / オノマトペテキスト / サウンドグラム / 身体状況 / 環境音 / コミュニケーション / / |
| （英） | soft-monitoring / onomatopoeic text / soundgram / physical situation / environmental sound / communication / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 447, WIT2014-80, pp. 41-46, 2015年2月. | |
| 資料番号 | WIT2014-80 | |
| 発行日 | 2015-02-06 (WIT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | WIT2014-80 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | WIT ASJ-H |
| 開催期間 | 2015-02-13 - 2015-02-14 |
| 開催地（和） | 愛媛大学城北地区キャンパス |
| 開催地（英） | Ehime University, Johoku Campus |
| テーマ（和） | 聴覚と福祉情報工学，一般 |
| テーマ（英） | Psychological and Physiological Acoustics and Well-being Information Technology, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WIT |
| 会議コード | 2015-02-WIT-H |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | サウンドグラムとオノマトペ表現を用いたゆるやかな見守りコミュニケーション表現の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Soundgram and Onomatopoeia as Expressive Media for Soft-observed Communication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ゆるやかな見守り / soft-monitoring |
| キーワード(2)（和/英） | オノマトペテキスト / onomatopoeic text |
| キーワード(3)（和/英） | サウンドグラム / soundgram |
| キーワード(4)（和/英） | 身体状況 / physical situation |
| キーワード(5)（和/英） | 環境音 / environmental sound |
| キーワード(6)（和/英） | コミュニケーション / communication |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中 祐介 / Yusuke Naka / ナカ ユウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 塩尻 実里 / Misato Shiojiri / シオジリ ミサト |
| 第2著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 米澤 朋子 / Tomoko Yonezawa / ヨネザワ トモコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-02-14 09:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WIT |
| 資料番号 | WIT2014-80 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.447 |
| ページ範囲 | pp.41-46 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-02-06 (WIT) |
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