お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2015-03-02 16:40
前庭電気刺激が及ぼす身体動揺への効果の電気回路によるモデル化
青山一真櫻井 悟宮本靖久古川正紘前田太郎安藤英由樹阪大HIP2014-87
抄録 (和) 前庭電気刺激GVSはバーチャルな加速度感覚を提示し,無意識的な身体動揺を誘発する事から,歩行の誘導等に応用が期待されている.安全性の観点からGVSの刺激電流は小さい方が望ましいが,歩行の進路を急激に変化させたい場合等には電流値を大きくする必要がある.そこで,本研究では小さいで留置でも大きな身体動揺を誘発出来る往復電流刺激を開発し,その逆電流印加時間と身体動揺の関係について調査した. 
(英) In this work, the amount of sway prediction model in Galvanic Vestibular Stimulation (GVS) were
proposed. It is known that the strength of acceleration and angle of sway induced by GVS correlate with current
strength however these decrease gradually although subjects stimulated constant current. Then we modeled effect
of GVS on body sway for electric circuit contains resistors and a capacitor and investigated the relation between
amount of charges of capacitor and evoked body sway. Results of this work indicate the validation of our circuit
model.
キーワード (和) 前庭電気刺激 / 往復電流刺激 / 加速度感覚 / / / / /  
(英) Galvanic Vestibular Stimulation / countercurrent / acceleration / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 483, HIP2014-87, pp. 41-44, 2015年3月.
資料番号 HIP2014-87 
発行日 2015-02-23 (HIP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード HIP2014-87

研究会情報
研究会 HIP  
開催期間 2015-03-02 - 2015-03-03 
開催地(和) 札幌市立大学 札幌駅前 サテライトキャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 力触覚,手,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HIP 
会議コード 2015-03-HIP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 前庭電気刺激が及ぼす身体動揺への効果の電気回路によるモデル化 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Modeling the Effect of Galvanic Vestibular Stimulaion on Body Sway for Electrical Circuit 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 前庭電気刺激 / Galvanic Vestibular Stimulation  
キーワード(2)(和/英) 往復電流刺激 / countercurrent  
キーワード(3)(和/英) 加速度感覚 / acceleration  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 青山 一真 / Kazuma Aoyama / アオヤマ カズマ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ,)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 櫻井 悟 / Satoru Sakurai / サクライ サトル
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ,)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮本 靖久 / Nobuhisa Miyamoto / ミヤモト ノブヒサ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ,)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 古川 正紘 / Masahiro Furukawa / フルカワ マサヒロ
第4著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ,)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 前田 太郎 / Taro Maeda / マエダ タロウ
第5著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ,)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 安藤 英由樹 / Hideyuki Ando / アンドウ ヒデユキ
第6著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ,)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2015-03-02 16:40:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 HIP 
資料番号 HIP2014-87 
巻番号(vol) vol.114 
号番号(no) no.483 
ページ範囲 pp.41-44 
ページ数
発行日 2015-02-23 (HIP) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会