お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2015-03-02 14:50
皮膚触覚電気刺激と筋肉電気刺激による空中における触覚提示手法の検討
宮本靖久青山一真古川正紘前田太郎安藤英由樹阪大HIP2014-83
抄録 (和) 近年, VRにおいて3Dテレビやヘッドマウントディスプレイの開発により視覚的に臨場感を伴ったバーチャル物体の存在を伝えることが可能となっている一方で、触覚においては未だ臨場感を伴ってかつ直感的にバーチャル物体の存在を伝えることを実現できていない. 臨場感を伴ってバーチャル物体の存在を伝えるためには, 可動域に制限のない方法でバーチャル物体との力学的なインタラクションを可能とする必要がある. そこで, 示指伸筋へのEMS(筋肉電気刺激)と指腹部への皮膚触覚電気刺激を用いた空中触覚ディスプレイを提案し, 2つの刺激の時間パターンが接触感覚へどのように影響するのかについて述べる. 
(英) In developing 3D display and HMD, we can present the existing of virtual object visually. But, by haptic sensation, we cannot present intuitively it. It is need to enable to dynamic interaction between user and virtual object by a method without limit of excursion for telling the existing of virtual object with reality. Then, we propose a method of using combining electrical tactile stimulation with electrical muscle stimulation. Only by changing stimulus onset asynchrony (SOA) and stimulation duration of two stimuli, this method can present various tapping sensation.
キーワード (和) 力触覚 / 筋肉電気刺激 / 触覚電気刺激 / SOA / 刺激時間幅制御 / / /  
(英) Haptic / Electrical Muscle Stimulation / Electrical Tactile Stimulation / SOA / Duration of stimulation / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 483, HIP2014-83, pp. 21-25, 2015年3月.
資料番号 HIP2014-83 
発行日 2015-02-23 (HIP) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード HIP2014-83

研究会情報
研究会 HIP  
開催期間 2015-03-02 - 2015-03-03 
開催地(和) 札幌市立大学 札幌駅前 サテライトキャンパス 
開催地(英)  
テーマ(和) 力触覚,手,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 HIP 
会議コード 2015-03-HIP 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 皮膚触覚電気刺激と筋肉電気刺激による空中における触覚提示手法の検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Study of haptic feedback using Electrical Muscle Stimulation and Electrical Tactile Stimulation in mid-air 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 力触覚 / Haptic  
キーワード(2)(和/英) 筋肉電気刺激 / Electrical Muscle Stimulation  
キーワード(3)(和/英) 触覚電気刺激 / Electrical Tactile Stimulation  
キーワード(4)(和/英) SOA / SOA  
キーワード(5)(和/英) 刺激時間幅制御 / Duration of stimulation  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 宮本 靖久 / Nobuhisa Miyamoto / ミヤモト ノブヒサ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 青山 一真 / Kazuma Aoyama / アオヤマ カズマ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 古川 正紘 / Masahiro Furukawa / フルカワ マサヒロ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 前田 太郎 / Taro Maeda / マエダ タロウ
第4著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 安藤 英由樹 / Hideyuki Ando / アンドウ ヒデユキ
第5著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2015-03-02 14:50:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 HIP 
資料番号 HIP2014-83 
巻番号(vol) vol.114 
号番号(no) no.483 
ページ範囲 pp.21-25 
ページ数
発行日 2015-02-23 (HIP) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会