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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-03-03 10:30 L1罰則付き線形回帰のMDLによる推定誤差上界について ○豊暉原侑心・川喜田雅則・竹内純一（九大）  IT2014-93 ISEC2014-106 WBS2014-85 |
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| 抄録 | （和） | 1991 年に，Barron and Cover は，MDL 推定の推定誤差に関して，誤差の上界がMDL 推定量に対応する 二段階符号化の符号長ので与えられることを示した．このとき，モデルのパラメータを符号化するため，パラメータ 空間を量子化し，可算のパラメータ空間を用いる必要がある．Chatterjee and Barron は最近この理論を拡張し，量子 化を行うことなく罰則付き最尤推定の誤差上界を得る方法を提案した．本研究では，重み付L1 正則化(Lasso の拡張) を例に，実際の誤差と理論による上界との差について，数値シミュレーションによる評価を行った． |
| （英） | In 1991， Barron and Cover showed for the MDL estimator that its estimation error is bounded by codelength of the corresponding two stage code to the estimator， where the parameter space must be quantized to be encoded. Recently， Chatterjee and Barron enhanced the theory for continuous parameter space and proposed a method to obtain upper bounds on its estimation error without quantization of parameters. In this work we performed numerical experiments to evaluate difference between estimation error and its upper bound for least squared regression with weighted L1 penalty. |
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| キーワード | （和） | MDL / Lasso / 罰則付き最尤推定 / リスク上界 / / / / |
| （英） | MDL / Lasso / penalized likelihood / risk bound / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 470, IT2014-93, pp. 199-204, 2015年3月. | |
| 資料番号 | IT2014-93 | |
| 発行日 | 2015-02-23 (IT, ISEC, WBS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2014-93 ISEC2014-106 WBS2014-85 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ISEC IT WBS |
| 開催期間 | 2015-03-02 - 2015-03-03 |
| 開催地（和） | 北九州市立大学 ひびきのキャンパス |
| 開催地（英） | The University of Kitakyushu |
| テーマ（和） | IT・ISEC・WBS合同研究会 |
| テーマ（英） | joint meeting of IT, ISEC, and WBS |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2015-03-ISEC-IT-WBS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | L1罰則付き線形回帰のMDLによる推定誤差上界について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On Upper Bounds on Estimation Error of Least Squares Rgression with L1 Penalty |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | MDL / MDL |
| キーワード(2)（和/英） | Lasso / Lasso |
| キーワード(3)（和/英） | 罰則付き最尤推定 / penalized likelihood |
| キーワード(4)（和/英） | リスク上界 / risk bound |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 豊暉原 侑心 / Yushin Toyokihara / トヨキハラ ユウシン |
| 第1著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川喜田 雅則 / Masanori Kawakita / カワキタ マサノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 純一 / Jun'ichi Takeuchi / タケウチ ジュンイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 九州大学 (略称： 九大) Kyushu University (略称： Kyushu Univ) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-03-03 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2014-93, ISEC2014-106, WBS2014-85 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.470(IT), no.471(ISEC), no.472(WBS) |
| ページ範囲 | pp.199-204 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-02-23 (IT, ISEC, WBS) |
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