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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-03-03 13:20 IoTサービス提供のためのサーバ数を削減するNW機能の提案 ○木村明寛・西山聡史・大坂 健・工藤伊知郎（NTT）  NS2014-242 |
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| 抄録 | （和） | IoTでは時刻を契機とした通信の開始により，サーバへのトラヒックがスパイク状に急増する．IoT事業者がこのスパイクにあわせてサーバの設備量を設計すると，より多くのリソースが必要となる．そこで，IoT通信でパケットロスや遅延が許容される場合があることに着目し，この特性をいかしてパケットロスや遅延を発生させた場合のトラヒック特性を分析し，スパイク状のトラヒックを軽減する方式を提案する．特にTCPのSYNパケットをバッファに格納し，サーバの処理能力に合わせたレートリミットで送信するSYN限定シェーピング方式を提案し，サーバの設備量の削減効果を評価する． |
| （英） | Traffic of IoT sometimes increases rapidly. The rapid increase of traffic looks like a spike. The spike caused by time-triggered communication. If IoT service providers prepare server resources adjusted to the spike, they have to prepare large amount of server resources. In this study, we analyze the characters of the spike. Then, we focus on some cases in which IoT devices consider some packet losses and delay in their communication. Furthermore, we introduce a method to lower the peak of the spike traffic by a network buffer. The network buffer only stores SYN packets to smooth the spike. We evaluate the method to confirm that the network buffer can lower the peak of the spike traffic and the IoT service providers can reduce amount of their server resources. | |
| キーワード | （和） | IoT / トラヒックエンジニアリング / トラヒックシェーピング / / / / / |
| （英） | IoT / Traffic Engineering / Traffic Shaping / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 477, NS2014-242, pp. 379-384, 2015年3月. | |
| 資料番号 | NS2014-242 | |
| 発行日 | 2015-02-23 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2014-242 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2015-03-02 - 2015-03-03 |
| 開催地（和） | 沖縄コンベンションセンタ |
| 開催地（英） | Okinawa Convention Center |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2015-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | IoTサービス提供のためのサーバ数を削減するNW機能の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Proposal of Network Function for Reducing The Number of IoT Service Servers Communication |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | IoT / IoT |
| キーワード(2)（和/英） | トラヒックエンジニアリング / Traffic Engineering |
| キーワード(3)（和/英） | トラヒックシェーピング / Traffic Shaping |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 木村 明寛 / Akihiro Kimura / キムラ アキヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西山 聡史 / Satoshi Nishiyama / ニシヤマ サトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大坂 健 / Takeshi Osaka / オオサカ タケシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 工藤 伊知郎 / Ichiro Kudo / クドウ イチロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-03-03 13:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2014-242 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.477 |
| ページ範囲 | pp.379-384 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-02-23 (NS) |
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